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不動産投資家に聞く!7つの投資戦略


利回り、ローン付け、税務、売却など、不動産投資をする上で重要な戦略について
実際に不動産投資を行っている方々が本音を語ってくれました。

戦略3.エリア
投資物件のエリア(都内、地方都市、地方など)についてどのような戦略をお持ちですか?
公開日 2006年8月
沢孝史 松村裕一 芦沢晃 三田ゆき 谷口篤志 三代目大家マサ
沢孝史
沢孝史
プロフィール
私自身は、地元(静岡県)限定としています。それは土地勘があることが第一です。
ただ、地価の二極化という現象に見られるように、全体の傾向からすれば首都圏の不動産が有望であるという意見もありますし、私も否定するわけではありません。

地元限定というのは、私の性格によるところも大きく、戦略的に正しいとは言いきれませんが、地方でも投資として適している地域とそうではない地域に分かれてきていますので、今後も地方の勝ち組の地域を狙って投資をしていく方針です。

松村裕一
松村裕一
プロフィール
既に都内は非常に厳しいので、神奈川県、埼玉県、千葉県までエリアを拡大し、検討しています。

地方都市や地方は、自分の目が行き届かない上、管理が難しく、いろいろと賃貸に関する慣習も違うので、特に検討はしていません。
ただ、将来的には地域分散も考え名古屋と大阪は考えています。

芦沢晃
芦沢晃
プロフィール
エリア選定の重要要素は賃貸需要と競合物件だと思います。

入居者が出ても、次がすぐ決まること。住居系家賃は景気動向よりも近隣との競合状態によって決まります。古くて狭いワンルームは、広めの新築物件とまともにぶつかっては勝負になりません。

そのため、土地感があり、地域事情に精通した「自分のエリア」で生き残れる物件だけに投資することが基本と考えています。

私は生来、住居、職場とも東京都心を中心とした京浜地区ですので、その中で自分が納得したエリアだけを中心に選定しています。
それにインターネットなどから各種統計データを加味して選定しています。

参考コメントとして、都心部は既に高騰してしまっており、REIT物件との競合も激烈です。地方は家賃が安いため、リフォーム費用と空室率、家賃下落率とのトレードオフで賃貸需要を十分瀬踏みできるだけの土地感に精通している必要があると思います。

三田ゆき
三田ゆき
プロフィール
元々は首都圏で探したのですが、私が探し始めた2004年の時点でも、既に首都圏の物件価格が高くなっていたという理由で、出身地の福岡の物件を購入しました。

他の地方都市にしなかった理由は、福岡で物件を探してみて、地元の人間なら避ける地域などの情報が、やはり、客付けをする以上、大事になると痛感したためです。

首都圏にしろ、地方にしろ、私は土地勘のある地域を中心に探したいと思っています。

谷口篤志
谷口篤志
プロフィール
都内の物件が欲しいという気持ちもないわけではないですが、入居者の決まらない都心の物件よりも入居者の決まる地方の物件の方が好きですので、最初から地方の物件を投資対象から外すことはしていませんし、現に所有するのは地方都市、地方の物件です。

また、実際に地方で所有している物件も、都内の平均の入居率よりも高い入居率をキープできていますので、人口がドンドン減っていくというような地域でなければ、積極的に考えに入れるべきだと思います。

地方の物件の良い点としては、周辺物件のレベルが低いということがあると思います。リフォームや設備投資にお金を使う大家さんが少ないので、物件の差別化が容易だという点を見逃してはいけないと思います。

三代目大家マサ
谷口篤志
プロフィール
利回り10%以上で探している関係上、ほとんど都内は対象外になります。

場所にはそれほどこだわりなく広く探しています。ただ、遠くなればなるほど利回りが高いなどメリットが大きくないと購入対象になりにくいです。

特別どこを狙うということもなく、関東圏でどこでもいい物件がでてくれば検討します。
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テーマ
4.自己資金に関する戦略
5.融資(ローン)に関する戦略
6.不動産収入に対する税金戦略
7.出口戦略

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