斎藤孝雄 不動産屋から学ぶ不動産投資
最終回 不動産投資情報の入手方法
公開日 2010/2/16
不動産投資コラム6回目になります。今回で不動産投資に関しては最終回になります。
今回は不動産投資の情報の入手方法についてお話したいと思います。
情報を得る手段としては大きく分けるとセミナー、不動産投資関連本、ブログ、メルマガ等があるかと思います。
それらの特徴と注意点を列挙したいと思います。
今回は不動産投資の情報の入手方法についてお話したいと思います。
情報を得る手段としては大きく分けるとセミナー、不動産投資関連本、ブログ、メルマガ等があるかと思います。
それらの特徴と注意点を列挙したいと思います。
1.不動産投資セミナーについて
新聞や雑誌に不動産投資セミナーの案内が告知されているケースを目にするようになりました。せっかく貴重な時間とお金を遣って受けるセミナーですから、効果的なものを受けたいですよね。ですから事前にそのセミナーがどのようなものかを電話にて確認するくらいのことはされたほうが良いでしょう。
その確認内容としては「どのようなことに主体をおいたセミナーなのか?」「講師の略歴」「単なる販売セミナーではないのか?」等です。これらを聞いて自分の時間を費やしてでも行く価値があると判断されてから申込をしても遅くはないと思います。
注意したいのが特定の新築物件を前面にだしたセミナーです。これらは投資全般の話しから始まり、年金問題、雇用問題の不安を煽り最後に「だからこのマンションを買って老後の生活を安定させましょう」という流れで申込を誘うケースが多いためです。もちろん新築マンションの購入を目的としている場合は別になります。
しかし、基本的に不動産投資をする場合に新築物件への投資は余程の理由が無い限りはお勧め致しません。(自身で開発される場合は別ですが)なぜ新築の不動産投資をお薦めしないかについては、誤解を招く恐れもありますので個別相談の形でお答えいたします。
次に「無料セミナー」についても注意が必要なケースがあります。
先日お会いした不動産投資家さんはブログ等で「無料セミナーには参加してはいけない!」と明言しています。古来より「ただより高いものはない」と言われるように、無料というからにはその主催者側には何らかの思惑があるはずです。なぜならセミナーの会場代、講師費用、人件費等を使って「皆さん勉強になりましたね。さようなら〜」という企業はあるはずが無いのです。
企業は営利を目的として動いていますから、そのセミナーには収益につなげる何かがある訳ですよね。狙っているものは皆さんの「連絡先」ひいては「販売」です。昨今では個人情報保護の観点から購入層の名簿を取得することが困難になってきています。ですから無料セミナーとして皆さんの連絡先を聞いて後ほど営業をかけるわけです。ただでセミナーを受けている訳ですから「名前と連絡先くらい教えてもしょうがないか」という心理になるわけです。
だからといって有料のセミナーが必ずしもよいとは限りませんのでご注意ください。
その確認内容としては「どのようなことに主体をおいたセミナーなのか?」「講師の略歴」「単なる販売セミナーではないのか?」等です。これらを聞いて自分の時間を費やしてでも行く価値があると判断されてから申込をしても遅くはないと思います。
注意したいのが特定の新築物件を前面にだしたセミナーです。これらは投資全般の話しから始まり、年金問題、雇用問題の不安を煽り最後に「だからこのマンションを買って老後の生活を安定させましょう」という流れで申込を誘うケースが多いためです。もちろん新築マンションの購入を目的としている場合は別になります。
しかし、基本的に不動産投資をする場合に新築物件への投資は余程の理由が無い限りはお勧め致しません。(自身で開発される場合は別ですが)なぜ新築の不動産投資をお薦めしないかについては、誤解を招く恐れもありますので個別相談の形でお答えいたします。
次に「無料セミナー」についても注意が必要なケースがあります。
先日お会いした不動産投資家さんはブログ等で「無料セミナーには参加してはいけない!」と明言しています。古来より「ただより高いものはない」と言われるように、無料というからにはその主催者側には何らかの思惑があるはずです。なぜならセミナーの会場代、講師費用、人件費等を使って「皆さん勉強になりましたね。さようなら〜」という企業はあるはずが無いのです。
企業は営利を目的として動いていますから、そのセミナーには収益につなげる何かがある訳ですよね。狙っているものは皆さんの「連絡先」ひいては「販売」です。昨今では個人情報保護の観点から購入層の名簿を取得することが困難になってきています。ですから無料セミナーとして皆さんの連絡先を聞いて後ほど営業をかけるわけです。ただでセミナーを受けている訳ですから「名前と連絡先くらい教えてもしょうがないか」という心理になるわけです。
だからといって有料のセミナーが必ずしもよいとは限りませんのでご注意ください。
2.書籍からの情報収集について
一時期は本屋さんに行くと不動産投資に関連する本が山のように積まれている光景を目にしました。全てに目を通して自分の投資スタイルを確立させるといった人もいましたが、やはり時間がかかりすぎます。ですから斜め読みをして色々な投資スタイルがあることを勉強して、自分に適したものを購入するなりすればよいのではないでしょうか。
限られた時間の中で不動産投資を勉強するにあたり「読むべき順番」のようなものがあるような気がします。
最近の本は不動産投資関連本があまりに多く出すぎたためか「目立つもの」を優先して出版しているようです。出版社としても売れなければ出版する意味がないわけですから当然です。しかし、目立つものを書こうとするとどうしても奇抜なものや重箱の隅をつつくような技巧的な部分に走りがちになります。そのような本から読んでしまうと基本的な考え方が身につかないことがあることはもちろん、極論的な考え方に行き着く可能性があります。
ある投資家さんは税金の還付をいかに効率よく行うかということには詳しくても、2戸目、3戸目を購入するためのストーリーを描けずに融資を受けられず、不動産投資をストップさせています。
ではどのような本がお薦めなのかという話ですが、日本ファイナンシャルアカデミー著の「不動産投資の学校」は基礎から学べて初期教材から使用するには適していると言えます。何事も基本無くしては応用があるはずもなく、これらの本で基本的な考え方を学んでその後にテクニカルな部分に進む方が良いでしょう。
限られた時間の中で不動産投資を勉強するにあたり「読むべき順番」のようなものがあるような気がします。
最近の本は不動産投資関連本があまりに多く出すぎたためか「目立つもの」を優先して出版しているようです。出版社としても売れなければ出版する意味がないわけですから当然です。しかし、目立つものを書こうとするとどうしても奇抜なものや重箱の隅をつつくような技巧的な部分に走りがちになります。そのような本から読んでしまうと基本的な考え方が身につかないことがあることはもちろん、極論的な考え方に行き着く可能性があります。
ある投資家さんは税金の還付をいかに効率よく行うかということには詳しくても、2戸目、3戸目を購入するためのストーリーを描けずに融資を受けられず、不動産投資をストップさせています。
ではどのような本がお薦めなのかという話ですが、日本ファイナンシャルアカデミー著の「不動産投資の学校」は基礎から学べて初期教材から使用するには適していると言えます。何事も基本無くしては応用があるはずもなく、これらの本で基本的な考え方を学んでその後にテクニカルな部分に進む方が良いでしょう。
前半 後半
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斎藤 孝雄元大手不動産会社の店長。
これから不動産投資を始めたい人や数多くの物件を所有するオーナーから、不動産投資のパートナーとして様々な相談を受けている。また宅建試験の講師も勤めている。
なお、不動産投資のご相談は下記メールアドレスまで、お気軽にご相談ください。
ホームページ : http://www.ecofactory2003.com/



