地形専門家
皆川典久
コラム数 3
2003年に東京スリバチ学会を設立、フィールドワークを通じ、スリバチ地形の観察と記録を続けている。2012年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(洋泉社)を出版。町の魅力を発掘する手法と取組みが評価され2014年に東京スリバチ学会としてグッドデザイン賞を受賞した。タモリ倶楽部やブラタモリなどのテレビ番組に出演。2020年には昭文社『東京23区凸凹地図』を監修、『東京スリバチの達人・分水嶺北部編/南部編』を同時出版。最新刊に『東京スリバチ街歩き』(イーストプレス新書:2022年)がある。
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