MOLTA(盛太 志)
コラム数 101
はじめまして
盛太(MOLTA)志(しるす)と申します。
数年前から御縁を戴き、楽待さんの動画に十数本出させていただいています。
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4億円の一棟RCマンション 経験豊富な大家はどう見る?
2億4000万円の築古RCマンション、買って失敗しないためのチェックポイントは?
「ダメダメ物件だった」とMOLTAさんが語る最初に購入した物件とは?
”失敗する人”と”成功する人”の違いを大家歴20年超の大家が語り合う
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その流れで、現在、楽待新聞にて「投資家・MOTAの不動産投資「実践」講座」を連載中です。
https://www.rakumachi.jp/news/column/309308
■不動産歴
動画の中でも語っていますが、初めての不動産購入は、20代後半で行った中古区分(それも実需)でした。
動画:3年間で一棟物件を8棟購入、急拡大に成功したワケ(私の不動産投資年表/MOLTAさん)
ところが、サラリーマンあるあるで、購入半年後に転勤となり、その区分を賃貸に出したことが、家賃収入の得始めでした。
とはいえ、資産背景としては自分のサラリーマンとしての収入しか無く、文字通りゼロから、いや、大学の奨学金返済もあったので、マイナスからのスタートでした。
ただ、その物件を機に「他人の資本で資産を作る」家賃収入のパワーを実感。そこから数戸の区分運営を経て、一棟ものに遷移し、今に至ります。
6年前に50代半ばでサラリーマンを早期退社する際には、十棟約250室を保有。家賃収入は、約1.5億。CFは、約4千万でした。
■現状と取組みポリシー
それまでは、「規模拡大こそ正義!」というポリシーでしたが、そこから徐々に考えが変わっていき、
・地元(リーチングエリア)思考
・売上よりもCF
に、経営の重きを置くポイントを変えています。
その結果、地方物件の6棟を現在売却し、地元物件へのシフト(いわゆる資産組替)を行っているところです。
■事業運営の考え方
ここは人によって、それぞれあると思いますが、僕は、ロジカル&エモーションをキーワードにしています。
数字は、嘘をつきません。(ただし、どう解釈するかは、受け手次第です)
・とにかく買いたい病で、融資が出ればGO!
・不動産は時間が解決するビジネスなので、悩む間があったら買う!
こうしたスタイルも嫌いではないですがw、
僕は、もう少し腰を落ち着けて取組みたいと思っています。
そこで大事なことは、売り上げではなく、CFだと思っています。
いたずらに家賃収入〇億、総資産〇十億となっても、実際に手元にいくらCFが残るのか? そこが大切だと思っています。
繰り返しますが、経営者の数だけ事業スタイルはあります。なので、僕の考えを人に押し付ける気は毛頭ありません。
ただ、そうした考えに基づいて僕が取り組んでいるということを楽待コラムを書き始めるにあたって、告げておきたかったのです。
■なぜ、コラムを?
冒頭にも書かせていただきましたが、今、楽待新聞で初心者の方向けの実践講座を連載中です。
ただ、そちらは本当に「これからはじめるぞ!」というステージの方向けの記事ですので、今、まさに現場で起こっている様々な問題等についても言及してみたいという思いが強くなり、とうとう始めて見ることになった次第です。
■これからの不動産との関わり方
前述したとおり、今は資産組替の真っ最中です。
ただ、リーチングエリアである大阪も、東京ほどではないにせよ、物件、土地ともに値上がっていますので、組替もなかなかに大変です。
それでも、不動産大好き人間の僕としては、新規物件購入はもとより、いろんな形で不動産との関りを深めていきたいと思っています。そうした思いを一にする仲間と、小さなコミュニティも作っており、日々、いろんな情報を基に学び合っています。
事業の取り組み方も、リスクに対する許容度も、そして、かなえたい夢の形も、人それぞれです。なので、お互いのそうした思いを尊重し合い、高め合える。そうした場になればと思っています。
■連絡先
記事の内容について、個別にご意見、ご相談等ある場合には、
以下までよろしくお願いいたします。
molta.rakumachi@gmail.com
盛太(MOLTA)志(しるす)と申します。
数年前から御縁を戴き、楽待さんの動画に十数本出させていただいています。
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4億円の一棟RCマンション 経験豊富な大家はどう見る?
2億4000万円の築古RCマンション、買って失敗しないためのチェックポイントは?
「ダメダメ物件だった」とMOLTAさんが語る最初に購入した物件とは?
”失敗する人”と”成功する人”の違いを大家歴20年超の大家が語り合う
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その流れで、現在、楽待新聞にて「投資家・MOTAの不動産投資「実践」講座」を連載中です。
https://www.rakumachi.jp/news/column/309308
■不動産歴
動画の中でも語っていますが、初めての不動産購入は、20代後半で行った中古区分(それも実需)でした。
動画:3年間で一棟物件を8棟購入、急拡大に成功したワケ(私の不動産投資年表/MOLTAさん)
ところが、サラリーマンあるあるで、購入半年後に転勤となり、その区分を賃貸に出したことが、家賃収入の得始めでした。
とはいえ、資産背景としては自分のサラリーマンとしての収入しか無く、文字通りゼロから、いや、大学の奨学金返済もあったので、マイナスからのスタートでした。
ただ、その物件を機に「他人の資本で資産を作る」家賃収入のパワーを実感。そこから数戸の区分運営を経て、一棟ものに遷移し、今に至ります。
6年前に50代半ばでサラリーマンを早期退社する際には、十棟約250室を保有。家賃収入は、約1.5億。CFは、約4千万でした。
■現状と取組みポリシー
それまでは、「規模拡大こそ正義!」というポリシーでしたが、そこから徐々に考えが変わっていき、
・地元(リーチングエリア)思考
・売上よりもCF
に、経営の重きを置くポイントを変えています。
その結果、地方物件の6棟を現在売却し、地元物件へのシフト(いわゆる資産組替)を行っているところです。
■事業運営の考え方
ここは人によって、それぞれあると思いますが、僕は、ロジカル&エモーションをキーワードにしています。
数字は、嘘をつきません。(ただし、どう解釈するかは、受け手次第です)
・とにかく買いたい病で、融資が出ればGO!
・不動産は時間が解決するビジネスなので、悩む間があったら買う!
こうしたスタイルも嫌いではないですがw、
僕は、もう少し腰を落ち着けて取組みたいと思っています。
そこで大事なことは、売り上げではなく、CFだと思っています。
いたずらに家賃収入〇億、総資産〇十億となっても、実際に手元にいくらCFが残るのか? そこが大切だと思っています。
繰り返しますが、経営者の数だけ事業スタイルはあります。なので、僕の考えを人に押し付ける気は毛頭ありません。
ただ、そうした考えに基づいて僕が取り組んでいるということを楽待コラムを書き始めるにあたって、告げておきたかったのです。
■なぜ、コラムを?
冒頭にも書かせていただきましたが、今、楽待新聞で初心者の方向けの実践講座を連載中です。
ただ、そちらは本当に「これからはじめるぞ!」というステージの方向けの記事ですので、今、まさに現場で起こっている様々な問題等についても言及してみたいという思いが強くなり、とうとう始めて見ることになった次第です。
■これからの不動産との関わり方
前述したとおり、今は資産組替の真っ最中です。
ただ、リーチングエリアである大阪も、東京ほどではないにせよ、物件、土地ともに値上がっていますので、組替もなかなかに大変です。
それでも、不動産大好き人間の僕としては、新規物件購入はもとより、いろんな形で不動産との関りを深めていきたいと思っています。そうした思いを一にする仲間と、小さなコミュニティも作っており、日々、いろんな情報を基に学び合っています。
事業の取り組み方も、リスクに対する許容度も、そして、かなえたい夢の形も、人それぞれです。なので、お互いのそうした思いを尊重し合い、高め合える。そうした場になればと思っています。
■連絡先
記事の内容について、個別にご意見、ご相談等ある場合には、
以下までよろしくお願いいたします。
molta.rakumachi@gmail.com
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