詐欺リフォーム最終_06152015競売で高利回りアパートを激安でゲット! と思いきや、詐欺リフォーム業者にひっかかり、散々な目にあった須山弘孝さん。

工期の遅れにくわえて、指定の設備が入らない、建具も外構も屋上防水もすべてデタラメ。あげくの果てには工事を放棄したうえで物件を占領された……。そして執拗な「金払え攻撃」は、関係のない家族までを追い込む悪質ぶり。揉めに揉めまくった300日間の詳細をリポート。ありえない悪徳業者の実態に迫る!

特別売却で入手したのはゴミおじさんが占有する築古アパート

須山さんは現在、4棟の物件を所有し、家族の所有物件も管理している専業大家さん

「私は地主ではありません。今は亡き父が自営業者で、バブル時に工場用に古家を購入、会社倒産後は貸家にしていました。父から自営業はつらいから会社に勤めろと言われていまして、金融機関に就職して、融資担当になりました。当時は“就職氷河期”でパワハラ・モラハラがひどい時代です。

私の職場もひどい環境で、定年を迎えた上司が退職後すぐにストレスが原因とみられる癌を発症し、わずか3カ月で病死するという現実を目の当たりにしました。そんな未来に希望を抱けない時にロバキヨの『金持ちと貧乏父さん』と出会い、“不動産投資をやろう!”と決意しました」

当時は今のように情報がなく、独学で勉強するしかない。その後、体調を崩して28歳で銀行を退職。2006年に特別売却で出てきた栃木県のアパートを買うことになる。須山さんが購入したのは、1件の家に2世帯の単身向け賃貸のついた併用住宅のような3世帯アパートで、敷地の真ん中の借地に小さな家が建ち、ゴミおじさんが占有していた問題あり物件

築37年で物件価格は800万円土地が618平米もあり、土地代以下でアパートが購入できたのだから、一見割安に見える。ここで、須山さんが失敗したのは、自分の能力以上の物件にチャレンジしてしまったこと、そして不動産コンサルティングを行うメンターのリフォームと賃料の査定を信じきってしまったこと

「初の競売物件の購入だったので、メンターのサポートの上で慎重に購入をしたつもりでした。しかし購入後すぐに査定金額(当初、メンターの査定では313万円という価格)では収まらないことがわかりました。残置物を撤去するだけで200万円という見積もりが出たのです……」

またリフォーム以前の問題として、借地を不法占拠するゴミおじさんもいる。調べたところ、おじさんは借地の契約者ではなく、契約した賃借人が親族のゴミおじさんに転貸している状態だったそうだ。月6000円の借地料を10カ月滞納されていた状態で賃借人の元へ出かけ、新オーナーとして再契約と滞納家賃の支払いを交渉した

「事情を聞いたところ、前オーナーが“建物を自腹で壊して退去しろ”といったらしく、それで腹を立てて、親戚のゴミおじさんを占有させたということでした。私は借地契約をして滞納分の6万円を一括で払うか、10万円で売却しないかと提案をしたところ、意外にも売却のOKが出ました。ゴミ処分代として2万円をもらい、結局8万円で借地を買い取ることが出来ました

実際のゴミ処理は100社くらい見積もりを取った結果、もっとも安い業者に20万円以下で頼むことができました。しかし、このゴミ処理が、問題の悪質業者との出会いでした……」

現金もなくお金を借り入れるあても、リフォームをできるノウハウもなく……さらに体調まで悪くなってしまった須山さん。様々な事情が重なり、しばらくは固定資産税だけ払う状態が続いた

1000社の相見積もりの結果、選んだ業者が最悪のリフォーム会社だった!

リフォームに本腰を入れようと再始動したのが2010年のこと。再始動の理由は、建材を安く仕入れるノウハウを習得したこと、リフォームローンを借りる目処が立ったから。

「融資のアテがあるといっても、お金はありません。そこで栃木県にあるすべてのリフォーム会社1000社に相見積もりをとりました。無職の友人に一社100円で依頼し、相見積もりを取るだけで、総額約10万円かかりました。そんなときにゴミ処分を依頼した業者から“うちにやらせください” と連絡がありました」

見積もりの結果は、安いところで1200万円から高いところで2億円までと、大きな差があった。

主な工事内容は次の通り。

・屋上防水
・外壁塗装
・間取り変更
・ユニットバス・キッチン・トイレすべて入れ替え
・内装すべて
・外構(駐車場をつくる)
・解体費(ゴミおじさんの家→駐車場に)

最安値の会社がゴミ処分業者、後ほど詐欺リフォームをすることになる業者です。社長は若い兄ちゃん系で茶髪、直感で怪しい会社でしたが、リフォームローンには連帯保証人として母の承諾が必要でした。母からは“とにかく安く!”と言われていまして、それ以外は聞き入れてもらえませんでした」

念のため、実績も何件か見せてもらったが、とくに問題はない。さらに国の公共機関、栃木県の紛争センターにトラブルがないか確認も行ったところ問題はなかったそうだ。

ただし、先方の見積書がいい加減なため、須山さんは自分で契約書と詳細な仕様書をつくって渡した。また、部材込みで1200万円というのを、部材を施主支給することにして800万円で工事をお願いすることにした。

仕様書

自作した詳細な仕様書に、記名捺印してもらった

ここまで念入りに確認して、トラブルを未然に防ぐ努力をしていた須山さんだが、それでも甘かったことを思い知らされた。

「工事契約の締結後に、融資を受けるノンバンクから、請負契約書を貰ってくるように言われました。 この追加の請負契約書の契約のときに50万円上乗せされました。ここで辞退すれば、融資がもう受けられなくなると思って、泣き寝入りせざるを得ませんでした。向こうはそれをわかっていて、引き下がれないタイミングで値上げをしたのです」

契約書

須山さんが作成した契約書(左)とは別に、
先方が金額を上乗せした契約書をつくってきた(右)

さらに不思議なことに、これまでの茶髪社長から、新しい社長として若い女性が紹介される。

「実際には夫婦でやっている会社だけど、社長の名義がこれまで社員だった女の子になっているのです。そして、契約時に“あらたに社長に就任した○○です”と挨拶されました。今思えば、最終的にこの子にすべてを押し付けるという魂胆だったのでしょう。とにかく、そのときはあり得ないような展開で頭の中は“?”でいっぱいでした」

それでも、やむなく契約書に捺印した結果、800万円の工事費用が850万円となった。このときの契約は施主支給で資材を用意、それが400万円以下におさえることができて315万円。

工事費850万円+材料費315万円、合計1165万円のリフォーム工事となる。

あまりにもおかしな工事、素人が施行している!?

そして2011年2月に工事がスタートする。予定では3カ月の工期だが、まさか1年以上も伸びることになるとは、当時の須山さんは知る由もなかった。

「早い段階で、屋上のフェンスが撤去されていて、“アレ?”と思っていました。今から思えば、金属なので売られてしまったのでしょう。さらに、この年の3月11日に震災がおこり、施工したばかりのタイルがポロポロと剥がれ落ち、驚くべき工事の実態が露呈しました……」

タイル2

剥がれ落ちたタイル

タイル

本来、接着剤を使うべき所をなぜかモルタルで貼っていた(知らないから?)

なんとか地震保険でカバーできたが、震災の時のタイルの剥がれ方が不自然だったので、国土交通省の所管であるリフォーム紛争支援センターに相談した。その結果、既存の下地にタイルを貼っている事が危ない。そもそもモルタルで施工するものではない。業者に技術がない等の見解だった。また、メーカーのショールームでタイルの施工方法を確認したところ、普通は接着剤で貼るものだということを知った。

「次に、注文した浴槽が入らないと言い出します。これは業者が寸法を測り間違えたのが原因でした。すでに不信感でいっぱいでしたが、一度はじまった工事のため、とにかく、きちんと状況を把握することに努めました」

ちなみに浴槽が入らないからと提案されたのが、おかしな手書きの、図面とすらえいえないもの。さすがに、「この業者はおかしい」とわかる。

素人が書いたようにしか見えない間取り図

素人が書いたようにしか見えない間取り図

結局、サイズの間違えた浴槽をリフォーム業者に買い取ってもらい、新たにユニットバスを購入してその代金を工事代金から差し引くこととなった。すると、今度は寸法があっているはずの3LDKの部屋もユニットバスが入らない。仕方なく建物の外壁に穴を開けて入れることになる

「さらに、プロパンガス業者からも“こんな配管じゃできない!”とクレームが入ります。簡単に言えば、この業者には施工する能力がなかったのですね。安く工事を請けて、後からいろいろ上乗せして、もっとお金をとれると考えていたのではないかと思います」

リフォーム業者が「調子にのってんじゃねーよ!!」と逆切れ

トラブルは後から後からやってくる。

「そのほかにも隣の家との境界の塀を壊す必要がありましたが、なぜか工事代金を隣の家に請求していました。隣の家からクレームの電話が入り、私が菓子折りを持って謝罪にいきました。隣への代金請求はあまりにひどいので怒りました」

すると「調子にのってんじゃねーよ!!」と茶髪社長から逆切れされる始末。

「さらに、その後1カ月もたたずに“お金がつきたので勘弁してください”と泣きを入れてきました。工事は途中なので“住宅リフォーム・紛争処理支援センターの人を入れてお話しましょう”と提案しました」

そしてセンターから派遣される建築士の立会いのもと、どこまで工事が完了しているかの確認を行い、工事が終了した部分を案分して支払うという話をつけた。また工事留置権を放棄してもらうために、自社の都合によって工事を止めるという書類に記名捺印。話合いはすべてICレコーダーで録音した。

協議会に依頼して工事内容の確認を行う。この費用は50万円程度で須山さんが支払った

協議会に依頼して工事内容の確認を行う。
この費用は50万円程度で須山さんが支払った

怒鳴り合う直前、この後に大騒ぎがおきる

怒鳴り合う直前、この後に大騒ぎがおきる

「いよいよ仕様書を元に、建築士と共に現場を確認することになりました。すると“チェックする代わりに、工事費用の残金を全額支払うと約束してくれ”と業者が言い出します。支払い金額確定の確認のために、支払いを約束しろとはあまりにおかしな話です」

大きな声でわめけば何とかなると思っているリフォーム業者に、同席する建築士もあきれるばかり。とうとう警察を呼ぶ騒ぎとなった。

「警察がきても民事不介入なので“双方で話し合ってください”というだけ。こんな話合いとも言えない怒鳴り合いで3時間もかかりました」

その後、業者は帰ったが、業者に建物を占有されたら困ると考えた須山さんは物件に泊まり込むことにした。

「私は物件を守るため一晩中物件にいたのですが、よく考えると占有されるよりは、怒り狂った業者に拉致されたら困ると思いました。幸い鍵は電子錠なので、暗証番号を変えておけば良いと、籠城をやめることにしました。ところが時すでに遅し。業者がやってきました。それも、(本来の)社長に奥さん、名義だけ社長の女の子、下請け業者なのかさらに5~6人の中年がいます」

10人近い男女に取り囲まれて“金払え!”と詰め寄られた須山さんは、慌てて車に乗り込もうとするが、先方は慣れているようで須山さんから鍵を奪いとったそうだ。なんとか110番をして、30分くらいかかって警察が現われた。

「駆け付けた警官の対応は一緒です。“恫喝されて話合いはできないから、弁護士を交えて話をしたい”と主張したのですが、よく話し合ってください”だけ。そして、社長は怒鳴りまくっていた前日とはうって変わって“ちょっと支払いで揉めただけだから、室内で話し合います”と言って、とにかく警察を帰そうとするのです。おそらく密室空間で、大勢で詰め寄れば、恐怖でお金を支払うと思ったのでしょう

自宅まで押しかけて家族にまで「金払え!」

結局、話は何もまとまらないまま、現場から逃げ出して帰ることになる。

「社長が捨て台詞として“家まで行って、母親でもなんでもつかまえて、払わせてやる!”と言いました。あきらかな脅迫なのですが警察は動かないのですね」

深夜に我が家に戻ったところ、“また来る”との張り紙があった。

「そして翌日、パートに行く途中の母親と自宅で仕事をしている弟が取り囲まれる騒ぎがありました。“今すぐATMでお金を下ろしてください!”と詰め寄る詐欺業者に何とか警察を呼んでことなきをえました」

須山さんはいよいよ弁護士に依頼することになる。

「ちなみに、はじめて揉めた日に消費者庁に電話したところ、“あなたは消費者ではなく、オーナーだから相談には乗れない”と言われました。紛争支援センターも中立的に判断することはしてくれますが、解決のために交渉の席についてくれることはありません。弁護士は書類を見てすぐ理解してくれて、私の言い分が正しいと言ってくれました

そして、さっそく次の内容で内容証明を送ることになった。

・家に押し掛けない
・家族に会わない
・建物占有の解除

じつは、拉致未遂のあとに、須山さんが電子錠を替えたにも関わらず、勝手に建物内に侵入し、さらに鍵まで変えていた。リフォーム業者には工事権がないため完全に不法侵入となる。こうして、弁護士を通して交渉することになるが、名義だけの社長(女の子)のお母さんから電話連絡が入った。

「名義だけの女の子の社長のお母さんからの電話で、聞いたところ、“あなたが工事代金を払わないから、娘が立替えることになって困っている……”と。たしかに、契約はその女の子社長と私が結んでいます。そこで、“娘さんが私側につくのであれば、協力しますよ”と言ったところ、なぜか茶髪の社長側につくといいます。私は“それでは協力できません”といいました」

その後、弁護士を通じて交渉をするのですが、全く話が通じず。3カ月後のある日、リフォーム業者が弁護士を通じて「うちは今回の工事はなにもやっていない」と言ってきた。突然の手のひら返しに須山さんは事情を確認するため、名義だけの社長のお母さんに電話をかけた。

「実質の社長(茶髪)と名義だけの社長(女の子)の間で、私の債権を回収した後の取り分を巡って決裂したようです。そもそも私からの債権を回収もしてないのにです……。

聞けば、娘さん(名義だけの社長)は外注への支払いで貯金700万円を使い、さらに茶髪社長に連れられ、消費者金融でお金を借りさせられたそうです。さすがにおかしいと思ったお母さんが、弁護士を雇い茶髪社長を訴えました。茶髪社長としては、私だけでなく名義だけの社長からも訴えられそうになったので、“契約書には捺印してないのだから俺は関係ない!”言い出したのです」

その後、双方の社長と“工事はやっていません”と一筆かわすことになる。結局のところ、須山さんが使った費用は以下となる。

・リフォーム業者への支払い…手付金250万円
・施主支給する予定だった資材・設備代…315万円
・業者の過失で立替えた浴槽代(サイズ間違えによる交換)…30万円
・紛争支援センターへの調査費用…50万円
・弁護士費用…30万円

計675万円

それなりに工事が進んでおり、資材や設備はそのまま使えるということで、一見、得をしているように見えるが、それは大間違いだという。

「そもそも完成していませんし、水漏れがおこったり、バスユニットが下水につながっていないなど、トンデモ工事の後始末で追加工事や補修工事が必要です」

満室になって2年目、屋上防水の手抜きで雨漏りが!

2011年の12月に引き渡されて、すぐ別業者による追加工事を行い、なんとか5月の連休明けに満室となった。

「追加工事では、排水に接続していないユニットバスの接続のために、わざわざ外溝を壊して接続したりしたため、普通にやるより余計にお金がかかりました。また、給水管が2箇所も漏水したまま床を塞いでいたため、危うく全ての床を剥ぎ取ってやり直さなければならないところでした(運良く2箇所とも見つかったので幸運でした)。

今も、根太の隙間が広過ぎるらしく床鳴りがします。近い将来に床を剥ぎ取りやり直ししなければならないかもしれません。なお追加工事の総額は約630万円でしたが、そのうち110万円分は、次に受持った会社もいい加減で納期を守らなかったため、弁護士を通じて支払いをしていません……」

こうして、不具合も続いてはいるが、なんとか稼働を続けている。ところが、つい最近また問題が発覚した。屋上防水工事をしたはずなのに雨漏りがおこったのだ。

「調べてみると、防水塗料ではなく普通の塗料が使われていました。またフェンスを勝手に撤去されてしまい、危ないので板で塞ぎ、屋上には入れないようしました。この屋上の修繕はフェンス自体も高額ですし、塗料を一度剥がしてからでないと塗れないため手間とコストがかかります」

フェンスは売り払われ、防水塗料でなく普通の塗料が使われていた(工事直後)

フェンスは売り払われ、防水塗料でなく普通の塗料が使われていた(工事直後)

施工して2年後、現在の屋上の様子

施工して2年後、現在の屋上の様子

子供も住んでいるため、屋上に上がれないよう板で塞いでいる

子供も住んでいるため、屋上に上がれないよう板で塞いでいる

現在、このアパートの家賃は総額約20万円で満室、利回り12.62%で残債利回り(家賃÷ローン残高)は20%を超えている。また返済比率も30%程度で押さえているため、優良な投資物件に見えるが、これまでかかったコストと、今後の課題を考えると失敗投資だと須山さん。

最後に須山さんのように、詐欺リフォーム業者へ引っかからないためにどうしたらいいのかアドバイスを伺った。

「まずは目先の安さに目を奪われないこと。技術がないのに安請け合いする業者、納期・予算を守らない業者もたくさんいます。そもそも誰でもリフォーム業者になれるのです。“最低これくらいはやってくれるだろう”という期待は通用しません。低コストリフォームを行うのであれば、自分が現場監督として、関わらないと大失敗する可能性ありますし、私みたいに関わっていても失敗する例もあります」

もっとも危ないのはタウンページの情報だけで、最安値の業者を選ぶことだとか。

「単体工事ならともかく、大規模な工事はおすすめしません。大規模工事を発注する前に、小規模な工事を発注して、その会社の実力をみるのが、できる限りの自衛策ではないでしょうか。それから会社倒産時の住宅瑕疵担保保険には入らない会社も多いので、加入している会社は安心できる会社という目安になります」

なお現在、問題のリフォーム業者の社長は行方知れずになっている。

「当時乗っていたBMWは売り払われたという話を聞きましたが、今でも名前を変えて営業しているような気がします」

もしかして、あなたの街でひっそりと営業を続けているのかもしれない。

須山さんの物件のそのほか欠陥工事例

街灯に照明がついていない

街灯に照明がついていない

1

両開きのクローゼットなのに、
片開きを2枚つけてごまかしている

外構の左官工事がいい加減、石の配置が適当。

外構の左官工事がいい加減、石の配置が適当。

電気工事が途中でやりっぱなしで放置(屋外なので危険)

電気工事が途中でやりっぱなしで放置
(屋外なので危険)

須山弘孝さんプロフィール

須山さんプロフィール

24歳で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで不動産投資を知る。28歳で会社を退職。

32歳ではじめての物件となる栃木鉄骨アパートを購入。

現在の所有物件は4棟9世帯18駐車場、家族所有3棟12世帯1テナント。

「リフォームコストの限界に挑戦する大家の会!」
「自主募集で満室経営を達成する会」
「極上スイーツで不動産を語る会」を主宰。

フェイスブックページ https://www.facebook.com/hirotaka.suyama

 

≫詐欺に遭わない為に……楽待の「大家さんの味方」で複数業者から見積りをとる

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