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――ところで、最近は不動産投資にもちょっと興味が出てきたとか……?

「ずっと株式をやっているせいか、土地建物という大きなモノを5〜10年のスパンで所有、売却するような不動産投資って、手を出しにくい印象を持っていたんですよね。でもテレビ局の仲のいいスタッフさんが不動産投資をしている話を聞いて、私もいま勉強中なんです。

先日引越しをした際にも、いっそ投資を前提として購入してしまったほうがいいのか、直前まで悩みました。結局まだ踏ん切りがつかなくて賃貸にしたんですけれど」

――株を長くやってきた杉原さんにとって、不動産投資はどんな印象ですか?

「まず、最初にけっこうな資金が必要なのかなという印象が強いんですよね。また、株式は自分だけの判断で取引ができるものですが、不動産となると仲介してくれる不動産屋さんとの巡り合わせも重要だと聞きます。

人付き合いがあまり得意なほうではないので、そうした業者さんとのやりとりがちょっと心配(笑)でも、今ちょっと不動産で試してみようかなとも思っていることもあって……」

――株ドルがついに不動産投資にチャレンジ?

「実は2〜3年前に建てた広島の実家が、いま誰も住んでいない状態で、私が地元に帰ったときだけ住むという状態なんですよ。その物件を活用して賃貸をやってみたいと考えていて。

とはいえ、まだ何もわからなくて怖い部分もあるので、まずは来年から弟夫婦に賃貸として貸そうと思っているんです。とりあえず身内なら安心感がありますし。それで不動産投資とはどんなものなのかというのを、ちょっと見てみようと思っていまして」

不動産投資も株式投資も「自分だったらどうか?」視点がマスト

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――なるほど。もし今後、不動産投資を本格的にやっていくとしたら、どんな物件をどの程度の規模で扱ってみたいですか?

「都内でやるとしたら、三軒茶屋などのいわゆる『住みたい街ランキング』で上位に入るような街で、ワンルームで駅近といった条件で、小規模のものが良いなと思っていて。地元の広島でやるのなら、ファミリー向けで駐車場もちゃんとついたメゾネットタイプで、一見すると一軒家風だけど、三世帯くらいが住めるような感じのマンションを……。あれっ、なんかものすごく具体的にイメージしてるなぁ、私(爆笑)」

――聞いていてびっくりするほど具体的な構想ですね(笑)やはり株を長くやっていることで、不動産や周りのいろいろなことを、投資的な視点で見ているということなのでしょうか?

「自覚していませんでしたが、やっぱり私は普段から、投資で何かできないかなと考えているんでしょうね。株式にも言えることですが、私は専門知識がないぶん、投資をするときに『自分だったら』と置き換えて考えてみる習慣があるんです。

先ほどイメージした都内の不動産像も、『自分だったら、上京してきたときにこの物件に住みたいかな?』と考えたもの。それをそのまま実現した物件であれば、住みたいと思ってくれる女子大生やOLさんはいそうだなと」

――株取引で実践されている、「自分が好きな会社を買う」というのと同じ発想を不動産投資にも持ち込んだということでしょうか?

「たぶんそうですね。自分が実感・共感できるターゲット層以外のことは、なかなかわからないものですから。これが40代、50代向けの不動産となったらどこが良いのかわからない。自分が身近に感じない範囲には手をつけないというのが今の考えで、これは私の株取引のスタイルと一致しています」

――最後に、投資未経験の女性を含めて、これから投資を始める人たちに向けてメッセージをお願いします。

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「私も周りに投資を勧めていますが、やっぱり女の子って『えっ、お金を持っている男の人と付き合ったらいいじゃん?』みたいな考えを持つ人もいるんですよね。でもその相手がすぐに成功するとは限らないし、ずっとお付き合いが続くかもわからない……そういうことをみんな安易に考えすぎているなって思うんです。

これからは女性だってきちんと自立して、稼げる人たちと同じステージに立てるようなマネーの知識を持っておかないと。株式投資もそうですが、不動産投資も仕組みさえわかれば『やりたい』と思う人は多いんじゃないでしょうか」

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杉原杏璃さんプロフィール

1982年、広島県生まれ。グラビアアイドル、タレントとして活動。趣味の一つは株式投資。『…..and LOVE』(双葉社)で小説家としてもデビュー。フィットワン所属。

http://ameblo.jp/sugihara-anri/