自分年表_beeboys-Fotolia

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皆さんは、仕事をする中でいくつかの転機を経験していることだろう。その度に、自分自身を見つめる時間を過ごしているはずだ。今回ご紹介する「自分年表」が、そのときに一役買ってくれるものになる。

自分年表とはその名の通り、自分の歴史を年表にするというもの。簡単に言うと、自分自身の棚おろしをすることだ。自分自身についてよく知り、お金持ちとなった人の中にも、自分年表を書いている人がいるようだ。

戦略企画ドットコム株式会社 代表取締役で、起業家を育成する三宅巧一さんも、自分年表を書いて目標を達成し、金銭的な豊かさを受け取った一人である。

三宅さんは一人で経営する会社で年商7300万円を稼いでいる。一体どのように自分年表を書いてきたのか、詳しくお話を伺った。

自分の理念がハッキリすれば達成力が上がり、「お金持ち」になれる

そもそも三宅さんが自分年表を書き始めたきっかけについて聞いてみたい。

「28歳のときに経験した転職が大きなきっかけです。その際に、自分はどんな人間で、どのようなことができるのかなどを見つめ、自分自身の棚おろしを行う目的で書きました。ちなみに35歳のときに再び転職をしているのですが、当時も自分年表を書きましたね」

三宅さんによれば、人の成功の秘訣はその人の過去にあるという。過去を振り返り、自分自身を見つめることで自らの価値観や、現状抱える悩みや問題の打開策を見つけられるというわけだ。

「自分年表を書くことは、自分の理念を明文化する作業だと思っています。年表を書く過程で自分の理念に気がつき、それを言葉として表現できるようになる。そして、理念達成を追求する活動を継続すると目的を達成できる可能性が高くなります」