夜逃げ_ra2studio-Fotolia

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大家をしていて遭遇するトラブルの一つが入居者の「夜逃げ」。数カ月分家賃を滞納され、携帯電話はつながらず、部屋に入ってみるともぬけのから……。やられたと思った時には時すでに遅し、なんてケースが後を絶たないようだ。

大家としては悔しい思いでいっぱいかもしれないが、出て行く側の彼らは、どんな事情があって夜逃げをするのだろうか、また夜逃げ後の生活はどのようなものなのか、その実態に迫ってみた。

夜逃げの原因は様々

現在の夜逃げには、以下のようなタイプがある。

・多額の借金を背負い、その取立てから逃げる
・家賃が払えなくなり、突発的に逃げる
・DVがひどく、夫などから逃げる
・ストーカーがひどく、知人宅などに逃げる

どれものっぴきならない状態ではあるが、DVやストーカー被害の場合は、方法としての夜逃げであるため、後々の説明や相談によって、家賃が未払いになることは少ないと考えられる。