石川さん10月_kogamomama-Fotolia

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みなさん、石川貴康です。ここ数年、為替と金価格の変動を毎日欠かさず見ています。為替と金を買っているからです。やはり、こうしたものを買うと、毎日価格が気になりますね。ちなみに、株式の個別銘柄は買いません。インデックスは買っているのですが、株価はたまにしか見ません。

買っているといっても、実はどれもドルコスト平均法(一度に購入せず、資金を分割して均等額かつ定期的に投資すること)で買うだけで、トレードはしていません。

トレードは投資ではありませんし、自分でコントロールできない価格を気にして裁定取引に必死になっている時間がもったいないので、やらないのです。小心者の私には、たぶん無理だと思います。

私は為替、金、株式の取引で「投資」という言葉を使わないようにしています。売買で生じる損益に関してはトレードだと思っています。私の中で投資といえば、金融でいえば債権と持ち分投資、現物でいえば、負債と持ち分を使っての収益資産保有だと思っているからです。

投資のリターンは受取利子、配当、資産からの収入です。売った時のキャピタルゲイン・ロスはあまり意識していません。長期投資なので、回収してしまえばいくらで売っても利益だと緩く考えています。

キャッシュを最大化する外資の投資を知っている身としては、だいぶのんびりした投資ですが、そこまでがつがつできませんしね。この辺のことはそのうちどこかで(おそらく書籍などで)お伝えする機会があると思いますので、この辺で。

とはいえ、為替、金価格、株価は見るようになりました。英国のEU脱退、ドイツ銀行の噂、などで為替、金価格、株価に大きな変動が起きるのを見るとトレードしたくなりますが、そうした突発事項を見てすぐアクションできるわけではないので、今は見ているだけです。

さて、そうした変動に比べて、不動産投資は長い目で収益見込が見えるのでとても安心です。しかし、常に安定しているわけではく、不動産賃貸は空室との戦いです。今回は私の空室との戦いを書いてみたいと思います。