
写真© beeboys-Fotolia
こんにちは。鑑定士×投資家です。今回もコラムをご覧下さり、ありがとうございます。今回で特集コラム7話目となりますが、ここで改めてこれまでの不動産投資の経緯等をご紹介します。
僕は不動産鑑定士なので、よく人から「鑑定士×投資家さんは不動産鑑定士という国家資格をお持ちで高属性だし、不動産投資でもトントン拍子で規模を拡大されてきたのでしょうね」と言われることがあります。
たしかに、不動産鑑定士は弁護士、公認会計士と並ぶ三大国家資格に位置し、不動産系最高峰の資格ですが、この国家資格が不動産投資の役に立ったかと言われると、ゼロとは言いませんが、ほとんど役に立っていないというのが正直な感想です。
不動産投資ではこういった付加価値ではなく、目に見えるもの、数値化できるもの等が大切になってきます。すなわち、不動産投資家として金融機関から見た自己の「属性」と呼ばれるものを良く見せる必要があるということです。
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