写真© yuruphoto-Fotolia

仮想通貨「ビットコイン」の高騰が止まらない。昨年末に1ビットコイン(BTC)=10万円の壁を破り、今年に入って価格はさらに上昇。4月後半に15万円を突破し、5月後半には34万円台の過去最高値を更新した。感度の高い不動産投資家の中でも仮想通貨投資の参入者が増えているが、数千万円の含み益を得ている人もいれば、騙されて大損した末にうつ病を発症した人も。今後も相場は上がり続けるのか、注意すべきことは何なのか。いくつかの事例から考えてみる。

最初は「遊び半分」で

「ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムと、4種類の仮想通貨を450万円で購入し、約3300万円の含み益を得ています」

会社員のKさん(35歳・製造)はもともとFX投資家だったが、3年前、オークションでたまたま興味を持ったリップル(XRP)を1万円分入手。最初は遊び半分で、買ったこと自体も忘れていたという。

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