「不動産投資の楽待」を運営する株式会社ファーストロジック協賛の「ファーストロジック杯第32回全国オール学生将棋選手権戦(個人戦)」(日本将棋連盟主催)が6、7の両日、東京都千代田区の御茶ノ水sola city Hallで開かれた。

小学生から大学院生まで年齢に関係なく腕を競い合う大会で、全国各地から昨年を80人以上上回る現役学生約320人が参加。鈴木大介九段による開会挨拶に続いて対局がスタートし、参加者たちは真剣な表情で盤に向かい勝利を目指した。

2勝通過2敗失格の予選とトーナメントで競い、決勝は初めて高校生同士の対局となった。表彰式には昨年紫綬褒章を受章した森内俊之九段が参加し、成績優秀者に表彰状と盾、記念品を授与。さらに「ファーストロジック特別賞」として、優勝者には14万円相当の「彫埋駒」セットが贈呈された。

表彰式には森内俊之九段も参加

優勝者に贈呈された「彫埋駒」セット

成績優秀者に授与された盾

 

初日はプロ棋士による指導対局も行われ、多くの参加者が深浦康市九段、黒沢怜生五段、佐々木大地四段らのアドバイスに熱心に耳を傾けた。

指導対局の様子

 

全国オール学生将棋選手権戦は毎年8月に団体戦、翌年1月に個人戦が行われており、ファーストロジックによる協賛は昨年8月の団体戦に続いて2回目。日本の伝統文化である将棋の普及に貢献しようと、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として協賛を決めた。

ファーストロジックは社名の通り、「論理的に筋道を立てて考える」という点を重視している。一人でも多くの学生たちに「論理的に考える」ことの大切さを知ってほしいという思いから、今後も同大会への協賛をはじめ若い世代への将棋の普及に力を入れていく。