わたくし、キャイ~ン天野が不動産投資を学んじゃいます!

天野

今日は税金について学ぶぞ~! あんまり考えたくないけど、分かっておかないと後になって困ることだからなぁ。しっかり勉強しよう!

大家さん専門の税理士さん登場!

渡邊

こんにちは。本日、税金についての講師をさせていただきます、渡邊浩滋と申します。

天野

よろしくお願いします! 先生は税理士の方なんですか?

渡邊

はい。私自身、賃貸経営をする大家さんでもあるんですが、大家さん専門の税理士もやっております。

天野

大家さん専門! そこに特化してるんですね。

渡邊

もともと私の実家がアパート経営をしておりました。相続対策として借金してアパートを建てて、私の父親がアパート経営をしてたんですけど、かなりずさんな管理でお金を使いたい放題使っておりまして……。

天野

税金が払えなくなったんですか?

渡邊

そうなんです。固定資産税が払えなくなって差し押さえまでいきまして……。

天野

わわ! それは大変だ!

渡邊

これはマズいなということで私が引き継いで、立て直しをしました。その時の経験をもとに今大家さん専門の税理士をしています。

天野

でも、一度痛手を味わってる経験は大きいですね。

渡邊

そうですね。父の時は、後で税金の支払いがくるというのを分かっていながら、先に生活費とかに使っちゃって。税金分を残しておかなくて大変だったんです。今回はそういったことにならないようにするための授業です。

天野

これは大事な授業だ! よろしくお願いします。

不動産投資にかかる税金とは?

渡邊

天野さんは、ご自身がいくらくらい税金を払っているか、把握されていますか?

天野

そうですね。税理士さんから送られてくるやつで今年はこれくらいですみたいなのを見て分かってますが……この辺の道路オレが作ってるんじゃないかなって思いますね(一同笑)。もうちょっと国も優しくしてほしい(笑)。

渡邊

なるほど(笑)。なにか節税のために工夫されていること、税金対策はされていますか?

天野

いやぁ~、完全に税理士さん任せですね。でも個人の会社は作っています。そこの会社にウドちゃんが入りたいって言ってるんですけど(笑)。先生から見て、やはり会社を作った方が少し節税になりますよね?

渡邊

そうですね。これは税率の問題でして、個人の場合だと段階的に税率が高くなっていって、最高税率だと半分以上税金となります。会社を作ると会社の法人税の税率になるんですけども、法人税の方が一定なんです。最高税率でも35%くらいで、それ以上はかからないということになります。

天野

そこの会社からの給料ということでもらったほうがいい?

渡邊

給料ですとまた個人の所得になってしまいますので、高い税率の人はあまりそこでもらわない方がいいかなと。例えばご家族、奥様とかを役員にしてそちらに渡すとかっていう形ですかね。

天野

かなり濃い話になってきましたね(笑)。まぁ所得を全部使っちゃうってことはないですね。お父様みたいに(笑)。

渡邊

計画を立てて残さないと払えなくなってしまいます。特に不動産投資はいつどんな税金がかかるのか分かっていないと失敗してしまう可能性があります。

天野

ぜひ教えてください!

購入・保有・売却・承継、あらゆるタイミングでかかってくる!

 

どこまでが経費なの? その線引きとは??

 

渡邊

そういった反面、節税を意識しすぎてしまうとまた大変なことになります。どうしても税金を多く払いたくないということで経費を多く計上したいという気持ちになると思いますが、経費を多く使うことでお金が出て行ってしまう。結果的にお金が残らないという方がかなりいらっしゃいます。

天野

それは本末転倒。

渡邊

そうです。せっかく不動産投資をしてお金を増やしたいと思ってたはずなのに、経費でお金がないということになるのは気を付けないといけません。さらに今後不動産を増やしていきたいとなった時に、融資が受けられなくなる可能性が出てきます。

天野

あーそうか。

渡邊

所得が無いとこの人は返済能力がないんじゃないかってことになってしまう。節税と銀行から融資を受けるということは相反することになってしまいますので、バランスをとらなければいけないということです。

天野

ちゃんと所得がある方に銀行はお金を貸すわけですからね。だから交際費100万円はありえない(笑)。

渡邊

銀行は貸さないです(笑)。

天野

何事もバランスが大事だなぁ。

渡邊

さぁ、これで税金に関する授業は終了です。最後に小テストを受けてもらいますよ!

 

 

天野

いやー、税金の話はしっかり分かっておかないといけない大事なことですけど、聞けば聞くほど奥深い(笑)。でも今日学んだように、必要な税金はちゃんと把握しておいて納税しつつも、無駄な税金は払わないように経費はしっかり計上してやっていけばいいと。とても分かりやすかったです。