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お金を残す不動産投資コラム。今回は、僕がこれまで不動産投資専門の税理士として活動してきた中で見聞きした、「これはアウト!」な事例をご紹介します。

雑費を「だいたい」で計上!?

税理士には最低年に1回、確定申告時期に無料相談会で相談業務をするというお仕事があります。ここに相談に来る方々は、顧問税理士を付けず自分で確定申告をしている人ばかり。そしてその中には、小規模な不動産を運営している人もいらっしゃいます。

ご存知のように、サラリーマンなど給与を得ている人が不動産を運営した結果、不動産所得がマイナスになれば、給与所得と合算(損益通算)でき、それに応じて所得税が還付されます。

ある日、この無料相談会でビックリする事例に出会いました。ある相談者が「雑費」の科目に、20万円と記載されていたので、「この金額は何の経費ですか?」と尋ねると、「概算でだいたいこれぐらい掛かっているかな? と思いまして」と回答をされたのです。

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