PHOTO: iStock.com/Masaaki Ohashi

私が貸家業に手を染めたのは1993年(平成5年)の11月からですから、もうすぐ、四半世紀(25年)が経過します。

「へぇ~、そんなになるんだぁ。確か貸している部屋の数は100室を超えるんでしょ。そんなにあるとさ、困った入居者とか、いろいろあったんじゃない? 何件か、教えてくれないかな。後学のために」

過ぎてしまえばどれもこれも思い出に変わり、懐かしく思えるものですが、困った入居者問題は、いつまでも心をチクチクと痛め続けるものです。

お読みいただいている皆さんには、できれば避けていただきたい。そこで私の経験談を、処方箋とともにお話いたしましょう。

困った入居者さん第3位 年老いた生活保護受給者

○入居経緯:地元の不動産会社からの紹介

○家賃保証:生活保護の家賃扶助対象者なのでナシ

当初は家賃扶助であり市役所から直接入金してもらっていたのだが、入居者が一方的に自分で振り込む方式に変更した。

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