不動産投資に必要な物件資料の読み解き方を、さまざまな角度から学ぶ連載。第2回は、不動産の「履歴書」ともいえる「登記簿謄本」の見方を紐解いていく。

登記簿謄本には、その土地、その建物がこれまでどのような歴史をたどってきたのか、所有者はなぜこの物件を取得し、なぜ手放したのか、など多くの情報が隠されている。記された内容からの推測で、「手を出すべきではない」「指値が通る可能性が高い」など、投資対象としての物件の価値がみえてくることもある。

今回の記事では、まず前半で登記簿謄本に記載されている各項目の基本的な見方を紹介。後半では、実際に登記簿謄本のサンプルを専門家、投資家、不動産会社の3者に見てもらい、どのような方法で物件の背景を推測していくのか、徹底的に検証する。

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