「クロニクル(年代記)」の名の通り、不動産投資の歴史に焦点を当てた本企画。過去を振り返り、また現在と比較することで何が見えてくるのか。本日から4回に分けてお届けする。

第1回は、江戸時代から現在までの間、不動産と不動産投資家がどのような変遷を辿ってきたのか、写真付きの年表で紹介していこう。


以上、かなり駆け足となったが、江戸時代から現代までの不動産・不動産投資の歴史を振り返った。

200余年に渡る不動産投資の歴史を俯瞰してみると、住まいの在り方は変化しているものの、不動産賃貸業の仕組みそのものは大きく変わっていないことが分かる。不動産は人の営みの根源である「衣食住」の「住」に深く根ざしていて、私たちの生活に不可欠なものだということが改めて実感できるのではないだろうか。

また今回、「住まいの在り方」の変遷を動画でまとめた。年表と合わせて是非ご覧いただきたい。

 

(楽待新聞編集部・坪居慎太郎)

●参考文献
『不動産業の歴史入門』(蒲池紀生/住宅新報社)、『日本不動産業史』(橘川武郎・粕谷誠 編/名古屋大学出版会)、『日本の集合住宅』 (国会図書館の119回常設展示に関する資料)、『災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成18年7月 1923 関東大震災』(内閣府)、『同潤会十年史』(同潤会 編)、『昭和30年 年次経済報告』(内閣府Webサイト 年次経済財政報告)、『地代家賃統制令に関する質問主意書』(昭和四十八年五月九日、衆議院Webサイト)、『集住の新しいかたち 1』(日本家政学会誌 Vol.46)、『住宅の長期計画の在り方』(平成18年3月 国土交通省)、『平成10年住宅・土地統計調査』(総務省Webサイト)、『これで安心私設年金 新リースマンション投資術』(マルコー投資相談室 編)、『検証バブル 犯意なき過ち』(日本経済新聞社 編)

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