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不動産投資で成功するためには、「希望条件に合った物件」を見つけることが不可欠。具体的な方法としては、大きく「インターネットで探す」または「不動産会社から紹介を受ける」の2つが一般的だ。ネット上で毎日、地道に物件を探し続けることももちろん重要だが、この方法ではネットに掲載されない「非公開物件」に出合うことは難しい。

非公開物件は不動産会社から紹介されることが多いため、不動産会社との関係づくりが必要になる。懇意にしている不動産会社がいない初心者や、時間がないサラリーマンにとって、非公開物件を見つけるのは容易ではないのだ。そこで効率よく非公開物件の紹介を受ける方法として活用したいのが、楽待の「提案サービス」だ。

そもそも非公開物件とはどんな物件か?

楽待の提案サービスとは、希望条件として「ニーズ」(価格・利回り・築年数・地域など計8項目)を登録したユーザーに、待っているだけで非公開物件の提案が届くサービス(一部非公開でない物件の提案も含む)。

では、そもそも「非公開物件」とはどのような物件なのか。

一例を挙げてみよう。売主が所有物件を売却する場合、まず不動産会社と販売方法について相談することになる。このとき、売主によっては売却することを周りに知られたくないというケースがある。こうした物件は「広告不可」物件として扱われ、ネットやチラシなどでは広告されない。このような「広告不可」の物件が、一般的に非公開物件になる場合が多い。

物件売却を任されている不動産会社は、非公開物件を「自社の顧客」に紹介する、または「他の不動産会社」に紹介を依頼するのが一般的だ。セミナーなどを開催したりして紹介する場合もある。

楽待の提案サービスもこれに近い。不動産会社は楽待会員の中から、「属性」と「希望条件(ニーズ)」の情報を確認して、選んだ会員に直接物件を紹介する。
「属性」からは年収や自己資金、保有物件の有無といった情報がわかる。不動産会社は、こうした条件から、融資条件や購入能力を判断しているのだ。

不動産会社は提案先をどうやって選んでいる?

不動産会社向けの提案先一覧ページ。会員の「属性」と「ニーズ」が表示されている(クリックで拡大)

楽待の提案サービスを利用している不動産会社は、具体的にどのように紹介先を絞り込んでいるのだろうか。楽待の提案サービスを利用する不動産会社に、「非公開物件の紹介先を選ぶ際に重視するポイント」について聞いてみた。

Q.非公開物件の提案先を選ぶポイントは?

A社の場合

積極的に動いている方かどうかを重視しているので、回答ランク・最終アクセス日時は重視しています。本人証明書や収入証明書を提出しているかどうかもチェックしています。最近は融資が閉まってきているので、属性や年収も物件に応じて設定しています。

回答ランク…提案物件に対する回答率によって決まる5段階評価のランク。回答率が高い人ほどランクが高くなり、ランクが高いほど不動産会社からの提案を受けやすくなる傾向がある
最終アクセス…会員が最後にサイトにログインした日時。不動産会社が見る画面では、最終アクセスをした順に会員の情報が表示されるため、ログイン日時が新しいほど希望条件が目立ちやすくなる
本人証明書+収入証明書…会員が各証明書を提出すると、会員情報にアイコンが表示される。これにより不動産会社からの信頼度が上がり、提案を受けやすくなる傾向がある

「回答ランク5のみ」と「最終アクセス日時3日以内」「証明書の有無」は会員の購入意欲を判断する指標になる

B社の場合

回答状況一覧をしっかり見るようにしています。「お断り」があまりにも多い方や、物件の条件が合っているのに「お断り」ばかりしている方は、提案してもまた断られてしまうリスクが高いのでなるべく避けます。

回答状況…過去に提案された物件に対する回答結果とお断りの理由が表示される。理由が明確だと、不動産会社は次の紹介がしやすくなる

お断りの理由が詳細に書かれていると、不動産会社にとって次の紹介のヒントになる(クリックで拡大)

 

C社の場合

まずは物件価格が登録されたニーズに合っているかどうかを確認します。逆に、利回りやエリアは多少ずれていても、希望条件より築年数が浅い、最寄り駅まで近い、最寄り駅が人気などのメリットがあれば検討していただけることもありますね。あとは、やはりお客様の「買いたい」という気持ちや熱があることがとても大事なので、「最終アクセス日時」が3週間以内の方を中心に送るようにしています。

購入意欲をアピールできているユーザーは全体の約1%!

上記から、不動産会社が非公開物件を紹介したいと感じる投資家は「購入意欲が高い」「希望条件が明確である」といった特徴を持つ人だということが分かる。購入意欲は、回答ランクや最終アクセス日時、本人証明書・収入証明書の有無などから推測されることが多いようだ。

さらにこれらの情報を定期的に更新することで、物件紹介を受けるにあたり、ライバルを減らせることにもなる。実際、2月4日11時時点の会員数は11万920人。このうち、回答ランクが5の会員は4万4396人、さらに最終アクセス日時が3日以内で絞ると会員は8061人、そして本人証明書・収入証明書を両方登録している会員まで絞るとなんと1184人になる。

希望条件が明確かどうかは、希望条件(ニーズ)の登録と更新、回答状況の一覧などから推測されることが多いという。特に回答状況一覧では、過去に提案された物件に対する回答結果や、お断りの詳細な理由も確認できるため、お断りの理由を明記しておくことで、今後より希望条件に近い物件の提案が受けられる可能性が高まるだろう。

まとめると、非公開物件を提案を受けやすくするために、今すぐできることは以下の通りだ。

・楽待に定期的にログインし、最終アクセス日時が新しい状態を保つ

・購入意欲をアピールするために、回答の頻度を上げて回答ランク5を維持する

・お断りをする場合、その理由を詳細に記入する

・登録中のニーズを定期的に更新する

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希望する条件に合った物件を見つけるには、不動産会社の協力が重要になってくる。楽待の提案サービスは、スマホやPCの画面を介して、不動産会社の協力が得られる便利なツールだ。ぜひ活用していただきたい。

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(楽待広報部)