PHOTO: iStock.com/deliormanli

不動産投資を成功させるためには、物件情報の読み解き方、また融資や契約書、税金に至るまで幅広い知識が必要となります。これらと並んで大切なのが、「建物」や「設備」に関する知識です。建物や設備は専門性の高い分野ですが、知識を付けておけば価格交渉の武器となったり、修繕費のコスト削減につながったりすることもあります。

今回は楽待新聞の過去記事の中から、投資家として身に付けておくべき建物・設備にまつわる知識をお届けします。

「建物」・「設備」にまつわるコラム

※クリックで本文の該当箇所にリンク

1.新耐震基準でも、こんな建物には危険が潜む(戸田匠)

写真© oka-Fotolia

1981年に大改正された建築基準法。それ以前に建築された建物は、地震に強い構造とされる「SRC造」でも、倒壊の危険性が高まります。一級建築士の戸田匠さんは、「物件の構造よりも新耐震か旧耐震かを把握しておきたい」といいます。

これから物件を購入しようと検討している人は、物件のどんな点に注目すればよいのでしょうか。新耐震基準を満たしている物件でも危険な物件はあるのでしょうか。大地震に備えて、不動産投資家として身に付けておくべき建物構造について解説します。


2.マンションの「見えない部分」を大解剖!(楽待新聞編集部)

PHOTO: iStock.com/die-phalanx

私たちが目にする建物はすべて、表面にさまざまな材料が張り付けられて完成しています。そのため、骨組みなどの重要な部分を直接見ることはできません。しかし、そうした物件内部にこそ、建物の重要なポイントが隠されています。

建物の倒壊の危険性や維持の仕方、修繕の頻度などを、「床」「壁」「天井」の3つの視点から説明します。


3.致命的「瑕疵」のある物件を掴んでしまったら、どうする?(楽待新聞編集部)

PHOTO: iStock.com/june.

レオパレス21の界壁がない物件をはじめ、瑕疵物件を購入してしまう投資家は後を絶ちません。これは中古物件に限らず、新築でも起こる問題です。施工会社の認識不足や職人の技量不足、手抜き工事などによって、建ってすぐにもかかわらず欠陥物件となってしまう可能性があるからです。

中古・新築の欠陥物件を購入してしまった2名の投資家を取材。どのような経緯で物件を所有することになったのでしょうか。また、どのように問題を解決したのでしょうか。倒壊の危険性も高くなる欠陥物件を購入しないために、不動産投資家が持っておくべき知識を伝授します。


4.築古物件に潜む「貯水槽問題」、どう対応する?(楽待新聞編集部)

PHOTO: ICHIMA/PIXTA

マンションやアパートの屋上に設置されている貯水槽がどのような役割を果たしているのか、みなさんはご存知でしょうか。中古の収益物件を購入する際に、この貯水槽に目を向ける投資家は少ないかもしれませんが、管理状態が悪いと入居者から健康被害を訴えるクレームが来たり、200万円以上の高額な修繕につながったりする可能性もあります。

そもそも何のために貯水槽があるのか? 修繕費はどのくらいかかるのか? メンテナンス時期の目安は? など、投資家が損をしないために必要な知識を豊富な写真とともにお届けします。


5.出費の大きい設備更新、ベスト3はこれだ(戸田匠)

PHOTO: iStock.com/Michael_at_isp

不動産投資で避けては通れない費用である「修繕費」。入退去時や建物・設備の経年劣化によって発生します。少しでも修繕費を節約しようと、物件購入時から「エレベーター付き物件は購入しない」と徹底している投資家もいるようです。

今回は、出費の大きい設備ランキングの1位~3位を発表します! あなたの所有している物件が震災に遭い、物件内の様々な設備が使えなくなったら…と考えながらお読みいただければと思います。

今回は、これまで楽待新聞でご紹介してきた「建物」と「設備」のコラムの中から、厳選した5本をお届けしました。

建築士でなくても建物の構造や設備に関する知識は重要となります。今月で東日本大震災から丸8年を迎えましたが、改めて物件構造や設備、修繕費などについて理解を深めておくことで、いざというときに役に立つのではないでしょうか。

(楽待新聞編集部)

不動産投資に役立つ情報を毎日配信中!楽待のTwitterFacebookを今すぐチェック!