「不動産投資の楽待」を運営する株式会社ファーストロジックが協賛する「ファーストロジック杯第34回全国オール学生将棋選手権戦(団体戦)」(日本将棋連盟主催)が9月1日、神奈川県川崎市の川崎市民プラザで開かれた。

同一校メンバー5人からなるチームごとに腕を競い合う大会で、全国各地の中学生から大学生までの62チームが参加。白熱した戦いが繰り広げられた。

熱戦を制し、優勝したのは「東京大学Aチーム」。盾や賞状のほか、10万円相当の「彫埋駒」セットも贈られた。優勝チームの1人は「毎日研究会をやっているので、その成果が出たかな、と思っています」と話す。3日前には「プレッシャーに耐えられる精神力を鍛えるため」にメンバーで「滝行」も行ったという。

プロ棋士、伊藤五段にインタビュー!

今回の大会に先立ち、楽待新聞ではプロ棋士への取材を敢行。今回取材に協力いただいたのは、棋士としての活動のかたわら、将棋の普及を目指してYouTubeへの動画投稿を積極的に行う伊藤真吾五段だ。

そんな伊藤五段に、将棋を始めたきっかけや将棋の魅力、不動産投資のイメージ、さらにYouTubeでの活動など、さまざまなインタビューを実施。詳しくは動画をチェックしてほしいが、その一部をご紹介しよう。

伊藤真吾(いとう・しんご) 1982年1月4日生、東京都八王子市出身。2007年にプロ入りし、現在五段。竜王戦4組、順位戦C級2組。将棋を普及させるべく、YouTuberとしても活躍中。

■学生の将棋大会があることについて

私は小学6年生で奨励会に入ったので、その後アマチュアの大会に出ることはできなかったんです。なので、大学生の団体戦などは、ちょっとうらやましいと思っていました。団体戦をやったことがないんです。チームで戦うというのはプロにはないので、勝利を分かち合うのはいいな、と思います。

■「不動産投資」について

あんまり詳しくはないんです。ただ、もともと母方の祖父母がアパートを持っていて、それを今は、母が受け継いで運営しています。父方の祖父母も駐車場を経営しています。今後受け継ぐ可能性もあるので、その時は勉強させてください(笑)。

■YouTubeを始めたきっかけについて

娘が「YouTuberになりたい」と言うくらい、YouTubeが好きなんです。それを聞いた友人が、「それなら伊藤さんがやればいいんじゃない」と。恥ずかしがり屋なので最初はやりたくなかったんですが、将棋普及にもなるのかな、と思って、始めてみました。

ほかにも、伊藤五段のYouTubeでのお約束「イェイイェイ」の誕生秘話や指導対局の模様も収録している。ぜひ動画でご覧いただきたい。

ファーストロジックはCSR(企業の社会的責任)活動の一環として全国オール学生将棋選手権戦に協賛しており、個人戦も含めて今回で5回目となる。

社名の通り、「論理的に筋道を立てて考える」ことを重視するファーストロジックは、将棋を通じて論理的に考えることの大切さを知ってほしいという思いを込め、今後も将棋の普及に力を入れていく。

(楽待広報部)