経験豊富な不動産投資家が、物件見学の際にどこをどのように見ているかを「モニタリング」する本企画。
今回、物件見学の様子を見せてもらうのは、渡邊浩滋さんだ。大家さん専門の税理士・司法書士として活躍するだけでなく、自らも物件を所有する不動産投資家でもある。総投資額は1億6000万円、年間家賃収入は1300万円。渡邊さんは普段、物件見学をする際に不動産鑑定士の皆川聡さんに同行してもらうという。
今回、渡邊さんと皆川さんが見に行く物件は、東京都内にある駅徒歩12分の一棟アパート。
築35年ということで外観や室内の劣化状態が気になるところだが、渡邊さんたちはどのようにチェックするのだろうか。その様子を見ていこう。
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物件資料チェック
○税理士・渡邊さんの場合
渡邊さんが物件資料でまず確認したのは、
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気になる物件に問い合せたら、実際に現地へ行って「買ってよい物件か」を見極めるのが通常です。しかし、いざ物件に行ってみると、どこをどうチェックしてよいか迷う方も多いのではないでしょうか?
この企画では、そんな方に向けて「物件見学」の方法や、チェックポイントをわかりやすくお伝えします!
ベテラン投資家がどのように物件見学をしているのか、「覗き見」している感覚でご覧ください。
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