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世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。経済への影響も大きいものになっています。そうした中、以前楽待で取材した不動産投資家が所有する物件の状況はどうなっているのでしょうか。

そこで今回は、以前「楽待チャンネル」に登場し、話題となった不動産投資家にコロナ禍で物件の状況はどうなっているのか、またアフターコロナに向けて戦略はあるのかについて取材しました。前回出演の動画も合わせて紹介するので、そちらもぜひご覧ください。

地方分散投資家の今

家賃収入1億3000万の地方分散投資家の現状は?
(2020年4月30日公開)

2019年8月に「4億円の一棟RCマンション 経験豊富な大家はどう見る?」に出演いただいた、不動産投資家のMOLTAさん。不動産投資歴は20年、東海・北陸・四国といった地方を中心に物件を所有しています。前回の動画では、MOLTAさんに大阪府内にある一棟マンションを実際に見学してもらい、どのような点に注目して物件を見ているかモニタリングしました。

インタビューでは、「入退去に影響が少しずつ出ている感じがする」と語ったMOLTAさん。3月ぐらいまでの退去は例年と同じスピードだったものの、その後の入居がかなり遅れ、現在もすべて埋め切れていないと話します。

また今後の賃貸需要については、「少しでもリーズナブルな物件を借りる人と、自分が本当に住みたい部屋を借りる人の『二極化』が進む」と考えているMOLTAさん。そうした状況を想定した戦略についても聞きしました。

コインパーキング投資家の今

都内にコインパーキングを所有する投資家の現状は?
(2020年5月2日公開)

2020年2月に「いくら儲かる? コインパーキング投資の裏側」に登場した山口浩明さん。都内に土地を借りてコインパーキングの運営をスタートさせました。駐車スペースは、軽自動車用を含めて8台分。周辺には閑静な住宅街が広がり、近隣に大きな商業施設などはありませんが、建築現場に出入りする職人などが数多く利用しているそうです。年間にすると320万円ほどの売り上げになるそうですが、さまざまな経費を引かれ、最終的な手残りは117万円ほどになるといいます(2019年の実績)。

山口さんはコインパーキングだけでなく、一棟マンションや一棟アパート、シェアハウスも所有しています。総投資額は約2億円、年間の家賃収入は3000万円です。

外出自粛の影響を受けそうなコインパーキングですが、山口さんに収支状況を聞いたところ、「現在のところ影響はほとんど出ていない」のだとか。収支も「予想通りの売上だった」そうで、2020年1~4月までの月の売上について教えてもらいました。

近隣のコインパーキングを調査して、24時間最大の料金を100円値下げし、近隣との差別化をはかるなど、売り上げアップのために工夫している山口さん。今後は「一般車をあてにしたコインパーキングはなくなる」と語ります。その理由とはいったい何でしょうか?

現役大学生大家さんの今

【野望】大家から◯◯へ、学生大家さん(22歳)の新たな挑戦
(2020年5月5日公開)

2019年11月に「20歳で大家さんになった現役大学生の「野望」」に登場した野田昌寛さん。愛媛大学に通う現役大学生である野田さんは20歳で不動産投資を始め、愛媛県を中心に新築アパート、中古アパート、駐車場、トランクルームなどを所有、不動産賃貸業を営む会社の代表取締役を務めています。

現在、新型コロナウイルスの影響で、所有しているトランクルームの解約や入居のキャンセルが発生しているといいます。対策として、引っ越し費用を最大10万円補助するキャンペーンを実施しているそうです。

大学生と不動産賃貸業者という2足のわらじを履く野田さん。学校が9月入学になった場合、不動産賃貸業者としてどのように考えているか聞いたところ、「大学生と社会人で入居時期が分かれることになるため大家にとってはチャンスが増えるのではないか」と話します。

大学生生活が残り1年となった野田さん、卒業に向けてどのような活動に注力していくのでしょうか? また卒業後には、どのような事業を展開していく予定なのでしょうか?

ベテラン投資家の今

ベテラン投資家が解説、コロナ収束後にチャンスをつかむ準備とは?
(2020年5月7日公開)

2019年2月公開の動画「不動産会社も激怒!? 2000万円もの値引きに成功した「交渉の現場」」で、指し値のテクニックを披露してくれた中島亮さん。群馬県舘林市の物件購入で、2000万円の指値を成功させた際の再現動画が話題になりました。

中島さんは現在、北関東を中心に19棟の物件を所有。総投資額は7億5000万円、年間家賃収入は1億7000万円にのぼります。

現在のところ新型コロナウイルスの影響はほとんど出ていないという中島さん。しかし、リーマンショックの時の経験から、今後影響がさらに拡大した場合に備えて「入居者がリストラに遭い、退去したときのシミュレーションをしている」と語ります。

また今回の動画では、新型コロナウイルスの収束後に不動産価格が下がった場合、その波に乗って物件を購入できるよう今からやっておくべき「4つの準備」について解説してもらいました。

今回は、4人の投資家に現状をインタビューした動画を紹介しました。

不動産投資にまつわるコンテンツを提供しているYouTubeの「楽待チャンネル」。2020年5月にはチャンネル登録者数が11万人を突破し、以降もチャンネル登録者数は増え続けています。楽待チャンネルでは、これからも不動産投資についてさまざまな角度からお伝えしていきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします。また、「他にもこんな動画が見たい!」というご要望がありましたら、ぜひコメント欄に投稿をお願いします。

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(楽待新聞編集部)