前編から続く)

「大家さんになりたい」という夢を持つ人を、楽待が全面的に支援する「大家さんデビュープログラム」。前編では9組10人による最終審査の前半について取り上げたが、今回は後半5組の審査の様子を紹介していく。

18歳の学生から主婦、YouTuberまでバラエティに富んだ5組の候補者たち。彼らの不動産投資にかける思いは、審査員からどのように評価されたのだろうか。

全9組10人の審査が終わった後、審査員が時間をかけて話し合い、ついに700万円を手にする1人が決定。約2300人に上った応募者の中から、大家さんデビューを果たす1人とは?

「世界征服」という夢を追う人生

エントリーナンバー6
久保田潤(くぼた・じゅん)さん

年齢:31歳
住所:兵庫県
職業:会計士(8月末で退職)

高校中退後、バイク便スタッフや工事現場作業員、投資用マンションの営業などさまざまな職を渡り歩いた末、4年半の猛勉強で会計士試験に合格した久保田潤さん。 勤めていた監査法人をこの8月に退職し、非常勤で会計士のアルバイトをしつつ、家庭教師やウーバーイーツの配達員として生計を立てる予定だ。

「いつかは不動産王になりたい」と夢は大きく、「自分こそが真打」と確固たる自信を持って挑む。

 

yagi

久保田さんの経歴を拝見していて、「あぁ、すぐにやめてしまう人なのかな」というのが私の第一印象でした。

kouho

あっ…なるほど。

yagi

不動産投資というのは買うことがゴールではなく、買ってからどのように賃貸経営をしていくか、「継続力」というのが本当に大切になってくるんですね。不動産経営に対する覚悟や意気込みを教えてください。

kouho

私は会計士試験も4年半猛勉強して合格しましたし、継続することはむしろ得意な方かなと思っています。私は投資用マンションの営業をしている時に、不労所得というものにすごく興味を持ちました。興味があるもの、自分の夢にプラスになるものにはかなり熱中するタイプなので、不動産投資にもガンガン向かっていけると考えています。

naka

今後は家庭教師で食べていくという話ですが、監査法人を辞めてしまえばローンはかなりつきにくくなります。その状態で不動産投資をやっていくのはかなり大変だと思うんですが。

kouho

そうですね…たしかに、収入は監査法人に勤めている時と比べて相当減ると思います。ただ、私はどうしても自由な生活がしたい、あまり人に使われたくない、という思いが強くて、今回独立したという経緯があります。あえて融資がつきづらい状況に身を置いてでも、不動産投資をしようと決断しました。

 

hiro

私自身、何度も失敗した末に、成功しているねと周りから言われるようになれたのは、続けてきたからだと思っています。不動産経営ははっきりいって地味な仕事で、続けていくのは時に苦痛もありますが、久保田さんにとって続けていくことの意味とは?

kouho

笑われるかもしれませんが、私には「世界征服」「幸せな家庭を作る」という2つの夢があります。iPhoneを世界中に広めたスティーブ・ジョブズのように、多くの人に影響力を与えられる人間になりたいんです。たしかに仕事単位でみると何度も変わっていますが、その2つの夢を叶えるために必要だと思って選んだ仕事であって、私は夢のために「人生」を続けてきた、ということには自信を持っています。

若者たちに生きる意味を

エントリーナンバー7
藤岡和也(ふじおか・かずや)さん

年齢:18歳
住所:神奈川県
職業:大学生

今春、大学に入学したばかりの藤岡和也さん。以前から株や為替、仮想通貨などに投資しており、両親の影響で不動産投資に興味を持つようになった。お金の流れを理解しようと、受験勉強の傍ら簿記2級を取得し、高校3年の冬から個人事業主として会計記帳代行を請け負っている。

すでに不動産会社や金融機関との面談も多数経験。横浜の再建築不可の戸建を金融機関に持ち込んだが、実績がないことと未成年であることを理由に否決されたため、まずはキャッシュを貯めて1軒目を購入することを決意した。月間家賃収入100万円を実現することが当面の目標だ。

 

naka

実際に物件を見に行った際は、近くの不動産屋に飛び込みでヒアリングしたりもしていますか?

kouho

はい。ただ、闇雲に入ってもしょうがないので、慣れていなさそうな会社に行くようにしています。古家の土地を仕入れて壊して新築で建てているような会社だと、中古で売れると知らないケースもけっこうあると感じていまして。そういった新築を手掛けている会社さんの方が、実はお宝物件が眠っているなと思って、なるべくそういったところに飛び込むようにしています。

naka

なるほど…

hiro

いやいや、すごいな…

yagi

わざわざ楽待という媒体を通さなくても、ご自身でイチから自分のコンテンツとして発信した方が財産として残るんじゃないでしょうか?

kouho

最近、仮想通貨で何千万も稼いでファンドをやっている大学2年生の方と知り合ったんですが、その人も楽待は見ているらしいんです。そういう人は大学に友達が全然いないわけじゃないし、「知り合いに藤岡ってやつがいるんだけど…」と軽く紹介してくれるだけで、大きく広がっていく。そういう意味で、楽待は非常に裾野が広いチャネルだと感じています。

 

hiro

藤岡さんはめちゃくちゃ頭がいいと思うので、何を質問すればいいのか考えてしまうんですが…。ひとつだけ聞くことがあるとすれば、月間家賃収入100万円という目標の先に、どういった展開を考えているのか教えてください。

kouho

私には私立の学校に通う弟がいるんですが、「みんな義務感で将来を選ばされている」と言っています。ここにいらっしゃる不動産投資家の方々は、「人生をこうしたい」という強い思いをお持ちだと思うんですが、今の学生はそれがなく、なんとなく自分の道を選んでいる。やりたいことがないと、人生って全然面白くないと思うんです。まだ具体的ではないですが、若者にそういうことを考えてもらう仕掛けができたらいいなと。

「普通の主婦」だからこそ

エントリーナンバー8
リミさん

年齢:28歳
住所:徳島県
職業:パート

徳島県在住で、パートをしながら2人の娘を育てているリミさん。子育てに追われる日々の中で、「子供には好きなことをさせてあげたい」「会社員の夫の負担を軽くしてあげたい」という思いが芽生えていった。

数年前に築古区分マンションの購入を検討したが、知識不足による不安から一歩を踏み出すことができなかった。その後、広之内さんのボロ物件再生動画などを観て、「こうしていたらよかったのか」と後悔。子育ての合間を縫って、物件購入に向けた勉強に励む日々だ。

 

kouho

普段は主婦と、4歳と1歳の娘のお母さんをしています。得意料理は娘の大好物のカルボナーラです。不動産投資の知識はあまりないんですが、やっていきながら知識をつけていきたいです。

naka

本当に、普通の主婦の方だなという印象です。ストレートに言って、属性も、知識も、やる気も、あまりない主婦の方であったとしても機会が与えられれば成功する、というストーリーを楽待さんが作りたがってるのかなと思いました。リミさんが合格したとして、どのような貢献ができると思いますか?

kouho

仰る通り、私は本当に普通の主婦で、なんていうんだろう…今まで投資とかにも全く縁がなかったんですよね。不動産投資のことも正直、まだ全然わからないです。だからこそ、私のような普通の主婦でも頑張れば大家さんになれるんだよ、っていうのを発信していきたい。私だけじゃなくて家族の人生もかかっていますので、やるとなったら本気です。

 

muko

リミさんは、「この700万円がもらえたら不動産投資をやろう」と思っているんでしょうか。仮にもらえなかったとしたら、不動産投資をやりますか?

kouho

正直、現実的に申しますと、今すぐに不動産投資はできないと思います。やっぱり最初に資金を調達できない限りは難しいです。最近下の子が生まれて、これから子供にガンガンお金がかかっていくので、「700万円がもらえなくても絶対に不動産投資をしていた」とは言いきれないです。

hiro

物件を購入すれば、滞納者が現れたり、部屋で高齢の方が亡くなってしまったり、さまざまな問題が発生するリスクがあります。リミさんは今すごく幸せな家庭を築いている中で、想像できないような苦労が待っているかもしれませんが、覚悟はありますか?

kouho

そうですね…たしかに、大変な苦労はこれからたくさんあると思います。お金のことで夫とケンカしたり、子供にお金をかけられなかったり、家族がバラバラになっちゃうんじゃないか、そんなことも正直考えました。でも、ここまできたらやっていくしかないと思うんですよ。子育てと同じで、始めたらノンストップで走り続けるしかないと思っているので、家族のためにも全力で頑張っていきます。

自分が生きている価値を見出したい

エントリーナンバー9
ちえこさん

年齢:35歳
住所:神奈川県
職業:医師

神奈川県で産婦人科の医師として働くチエコさんは、医療知識や性教育などについて発信するYouTuber「mama女医ちえこ」としての顔も持つ。これまで150本近い動画を投稿し、チャンネル登録者数は3万人だ。

350万円の築古戸建を購入した夫の影響もあり、本格的に物件探しを開始。何百冊という本を読んで勉強し、これまでに30件近くの物件を検討してきた。将来的に規模を拡大できたら、住居に困る人たちに物件を提供したいという夢を描いている。

 

yagi

そもそも、なぜ不動産投資を志したんですか?

kouho

はい、一番のきっかけは、産婦人科医をしている中で、結婚して母になったことです。産婦人科医ってもともと忙しいので、今まで医療以外のことには何も目を向けていませんでした。子供ができると、今まで通り第一線で働き続けるのは難しい。自分が生きている価値をどうにか見出したいと思っていて、空室をリフォームしたりして、新たな価値を生み出して社会に貢献したいと思うようになりました。

 

naka

表現が非常に悪いんですが、不動産投資の世界で医者は「カモ」だと言われています。これがどういう意味か理解していますか?

kouho

おそらくですが…医者は忙しいことを理由に、不動産投資というものをしっかり勉強できないままで、営業マンの方から新築ワンルームなどを勧められて飛び込んでしまう人が多いのかなぁ、という印象を持っています。

naka

医師の共働きというのは非常に高属性なので、なぜあえて築古戸建なのかがいまだにピンときません。築古戸建というのは投資の中でもけっこう大変なんですが、それを選んだ理由はなんですか?

kouho

もともと夫がそういう書籍を読んだり、DIYをしたりとかが好きで、自分でも何かを作り上げていくことに興味を持っています。まずは自分で手をかけることを経験して、それからアパートなどにも展開していきたいと考えています。

muko

あらためて、これから不動産投資をしていく意欲について伺いたいです。

kouho

私は医師ですが、しっかりとやる気はありますし、自分で行動してやるからには成功させたいです。広之内さんから直接ご指導いただける機会というのは、自分で頑張ってもなかなか得ることができないすごく大きなチャンスだと思います。その期待に応えられるように、自分ができる限りの力を投じて、必ず不動産投資を成功させたいと考えています。

大家デビューを果たすのは?

これで、全9組10人の審査が終わった。審査員5人による話し合いでは、さまざまな角度から意見が飛び交い、合格者を決める作業は難航。しかし、議論に議論を重ねた末、ついに700万円を手にするたった1人が決まった。

果たして、2300人の応募者の中から、700万円を手にして大家デビューを果たすのは一体誰なのか?  詳しくは動画で確認してほしい。楽待ではその1人が大家としてデビューしていく様子を、今後も追いかけていく。

動画の感想を投稿、7000円のギフト券をもらおう!

今回、大家さんデビュープログラムで贈呈される700万円にちなみ、これまで本プログラムを応援してきてくださったみなさまの中から、抽選で10人の方に7000円分のAmazonギフト券を贈呈します! 応募にあたっては、必ず以下の詳細をご確認ください。

キャンペーンの応募手順

1. 9月21日(月)、22日(火)に2夜連続で公開される、「大家さんデビュープログラム 最終選考」の動画を2本とも視聴する

2. 動画を視聴したら、フォームから動画の感想を投稿する。
 ※回答締切:9月24日(木)

>>フォームはこちら<<

3. 抽選で10人の方に7000円分のAmazonギフト券をプレゼント! 
(Amazonギフト券は、当選者のメールアドレス宛に送付いたします)

(楽待広報部)