チャンネル開設から約2年で登録者数25万人を突破。不動産のほか、経済ニュースや企業の決算書分析、株式投資など、お金にまつわるさまざまな情報を発信している投資家兼人気YouTuber、「もふもふ不動産」のもふ氏にインタビューを実施!

2014年に不動産投資をスタートし、これまでにアパートやテナントビル、1棟RC、戸建て、更地などさまざまな物件を購入してきたもふ氏。今回、年表を使ってこれまでの不動産投資人生を振り返ながら、これから投資を始める方へのアドバイスを語ってもらった。

きっかけはあの本! 1棟目の購入エピソード

もふ氏が大家デビューを果たしたのは2014年のこと。最初の物件は静岡県に約3500万円で購入した1棟アパートだ。

「実はこの最初の物件、楽待経由で買ったんですよ。私が不動産投資を始めるきっかけになったのが、石原博光さんの『まずはアパート一棟、買いなさい!』という本だったんですが、その本に楽待の名前が出てきたので、それに従って(笑)」

同じ年に、今度は築古の戸建て物件を現金で購入。この物件を買った理由は「大家さんっぽいことをしたかった」からだそうだ。

「最初に購入したアパートは大手の管理が付いていて状態がよく、あまりやることがなかったんです。この物件はボロボロでしたが190万くらいだったので現金で買えたし、何か起きたとしても死ぬことはないだろうと思って」

約100万円ほどかけてリフォームしたのち、地元の仲介業者を自ら訪ねて回り、賃料5万円ほどで入居をつけることができた。

「築50年で駅からは徒歩30分。駐車場もないという立地だったので不安もありましたが、すぐに埋まりました。70平米と広めだったのが良かったのかもしれません。この物件で一通り経験できて勉強になりました」

2015年以降は、テナントビルや1棟RCマンション、1棟アパートなどを1年に1棟のペースで購入。2019年には会社員を卒業した。

そんなもふ氏の投資手法は「相場より安い物件を探して買う」というシンプルなものだという。

「僕の場合、すぐに脱サラしたいとか急いで規模を拡大したいとは思っていなかったから、とにかく目線に合う物件を探し続けていました。相場より安いというのは特に重視しています。ただ、このあたりは人それぞれですよね。エリアを固めてドミナントでやる方法もあるでしょう。でもそうすると物件が絞られてくるので『ゆがみ』を突きにくい。キャピタルを重視するか、CFを重視するかも人によって違う。結局は自分に合った方法でやるのが一番です」

初心者に伝えたいこと

もふ氏が不動産投資の勉強を始めてから1棟目を購入するまでの期間は約1年。本やインターネットで勉強を重ねてから購入に動いたという。

「絶対の自信がある人なら別かもしれませんが、買ってもいいか分からないうちはまだやめておいたほうがいい。この業界は分からないまま買って儲かるほど甘くはなく、食い物にされるのがオチです。物件はいくらでもあるので、焦って買う必要はないんです」

分からないうちは買わない方がいい―。この話についてもふ氏は、人気の高級車を例に挙げてさらにこう話した。

「もしレクサスの新車が100万円で売ってたとしたら、すぐに買いますよね。その判断ができるのは、この車の価値が明らかに100万円以上だということを知っているからです。物件も同じで、見る目を養っていけば買っていい物件かどうかがすぐに判断できるようになる。不動産は車と違って定価がありませんが、だからこそ『ゆがみ』も大きく、儲かる。安く買うことができれば、カタいビジネスだと思いますよ」

もふ氏の購入物件ストーリーや投資スタイルについては、以下のインタビュー動画をチェック! 初心者時代のエピソード、最近の融資事情などについて語ってもらっています。

そして次回は、もふ氏が愛読する『まずはアパート一棟、買いなさい!』の著者、石原博光さんとの対談の様子をお届けします。お楽しみに!

 

もふもふ不動産・もふ
2018年8月にYouTubeへの動画投稿をスタート。チャンネル登録者数25万人を超える。2014年に不動産投資をスタートし、YouTubeでは不動産のほかにも、株式投資、経済ニュースや企業の分析などお金にまつわるさまざまな情報を発信している。

もふもふ不動産のブログはこちら
もふもふ不動産のYouTubeチャンネルはこちら

(楽待新聞編集部)