2008年に不動産投資をスタートさせ、現在、愛知県の一棟RC物件を中心に12棟195室を所有している安藤新之助さん。大手ハウスメーカーに勤務していた20代の頃、ITバブルの崩壊を経験、給与収入だけに頼ることに危機感を覚え、不動産投資に興味を持った。

34歳で1棟目を購入。そこから売却などを経て、約10年で総投資額約18億、年間家賃収入1億5600万円、年間CF6200万円のオーナーとなった。

安藤さんは1棟目からフルローンで購入、その後も購入物件のほとんどでフル・オーバーローンを獲得している。金融機関とうまく付き合って規模を拡大してきた安藤さんは、これまでどのような不動産投資人生を歩んできたのだろうか?今回、年表を使って振り返ながら、これから投資を始める方へのアドバイスなども語ってもらった。

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