29日に行われたスルガ銀行の株主総会後、横断幕を掲げるオーナーら(6月29日=静岡県沼津市)

「スルガ銀行の不正融資による被害を受けた」とするアパート・マンションオーナーらが29日、静岡県沼津市内で記者会見を行い、スルガ銀行に対してオーナーへの救済措置を講ずるよう求めた。

被害弁護団の団長を務める河合弘之弁護士は「被害者はスルガ銀行の不正融資によって、あまりに相場とかけ離れた金額で高値掴みをさせられている」と主張。本来の物件価格との差額を損害賠償金として借入金と相殺することを求めた。

「高値づかみ分」の債務免除を要求

これまでスルガ銀行を巡っては、女性用シェアハウス「かぼちゃの馬車」に対する融資過程で、書類の改ざんや偽造など不正融資が行われていたことが明らかになっている。

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