1980年代から不動産投資をはじめ、その後のバブル崩壊で傷を負いつつも、35年間にわたり物件を買い続けてきた加藤隆さん。一度も売却をしたことがなく、これまでに購入した108戸は現在もすべて所有している。バブル崩壊以外にも、所有物件が数々の事件事故に見舞われ、融資のドタキャンで6000万円の損失を抱えたことも。波乱万丈の投資家人生を歩みながらも、売らずに買い続けてきた理由とは-。
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プロフィール・加藤隆
1958年、広島県生まれ。「サラリーマンのままで、経済的・時間的・精神的自由」を目標に掲げ、28歳の時に不動産投資を始める。東京、博多、札幌、名古屋、京都、小樽、千葉に区分マンション、一棟アパート・マンション、戸建て計108戸を所有。総資産額7億円、負債4億円で差し引き自己資本3億円。家賃収入は手取り額ベースで年間約5000万円。返済は約3000万円。キャッシュフロー(CF)は年間約2000万円。
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