キムラタン公式サイトより

2022年のバレンタインデーに、アパレル企業「キムラタン」が事業構造改革とM&Aを発表しました。

その内容は衝撃的で、本業であるアパレルのリアル店舗販売をほぼ廃業、さらには「ギガ大家」として知られる投資家・木下孝之(たかゆき)氏が代表を務める「和泉商事」を買収するというのです。キムラタンは「不動産賃貸事業を第2の柱にする」と宣言しており、まさに業態転換と言っても過言ではありません。

今回はこのキムラタンの一連の事業構造改革について皆さんと見ていきながら、公表されていない買収額も予想してみたいと思います。不動産賃貸業を買収するということはどのようなことなのか、業績不振企業の生き残り策はどのようなものなのか、そして不動産賃貸企業の出口戦略などについて学ぶ良い教材になると思います。

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