PHOTO:tantan/PIXTA

円安が急速に進んでいます。先月28日には1ドル=130円を突破するなど、20年ぶりの円安水準だとして大きく報道されています。5月9日時点でも1ドル=131円と、依然として円安は続いています。

このところ、ニュース番組などの報道でも円安の話題を取り上げられる機会がかなり増えています。ただ、なぜここまで円安が進んでいるのか、そして円安が進むことで、不動産市場や不動産投資にどのような影響が及ぶのか、よく分からないという人も多いことでしょう。

そこで今回は、20年ぶりの円安水準となった背景や、不動産投資家の方が知っておくべき「不動産投資と円安の関係」について、少し掘り下げて解説していきたいと思います。

そもそもなぜここまで円安が進んだのか?

まずは、直近1年間の米ドルと円の為替相場チャートを見てみましょう。このチャートを見ると、3月からわずか2カ月程度の間に、1ドル115円から1ドル130円に円安が進んだということが分かります。これは言い換えれば、

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