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この物件を購入して本当に大丈夫だろうか―。これから不動産投資を始める方は、自分が購入しようとしている物件に問題がないか、不安になることもあるだろう。

今年6月に1棟目を購入し、晴れて大家デビューを果たした「ohamo111」さんもその1人だった。不動産投資の勉強を始めたばかりの頃、不動産会社の営業マンが話す内容が正しいのかどうか、判断ができずに困っていたという。そんなときに活用したのが、「楽待相談室」だった。

一体どのような相談をし、どんな回答を参考にしたのか。今回は物件購入に至るまで、楽待相談室で合計17回の質問を投稿してきたohamo111さんが、どのように楽待相談室を利用したのか話を聞いた。

背中押してほしくて、「楽待相談室」に投稿

─不動産投資をはじめようと思ったきっかけについて教えてください。

1年半ほど前に不動産投資についての勉強を始め、今年の6月、1棟目として築11年の木造アパートを購入しました。

それまでも株式投資はしていたのですが、資産の分散先として、不動産投資に興味を持ち始めました。ほかの投資に比べ不動産投資は、ミドルリスクミドルリターンで確実性があるのが良いなと思って。

あとは、母の実家が地主で大家業をやっていたこともあり、もともと不動産投資に親しみもありました。今は叔父が引き継いでいて、200戸ほどを管理しています。親族に不動産投資をやっている人がいたおかげで、心理的なハードルはほかの人に比べて低かったかもしれません。

─なぜ、楽待相談室を利用しようと思ったのでしょうか。

物件を探すためにインターネットで検索していた時、楽待の事を知りました。最初は物件が掲載されているページだけを見ていたのですが、ある時「楽待相談室」というページがあることに気づいて、そこから度々見るようになりました。

ちょうどそのころ、ある不動産会社から、築30年以上の区分マンションを430万円で紹介されました。「買いたい!」という気持ちの反面、「この物件を買っても大丈夫なのか?」という不安もあり、購入を躊躇していました。そこで楽待相談室にいる不動産投資家の方だったらこの物件をどう判断するのか、背中を押してもらいたいという気持ちもありつつ初めての質問を投稿してみました。

ohamo111さんが初めて投稿した質問は、「築30年越え、表面利回り12%の区分マンションを購入しても大丈夫か」という内容だった。

楽待相談室:築古区分への投資についてアドバイスをお願いしますより

当時は「お金を借りる」ということに抵抗があり、現金で購入できる区分マンションを想定していました。物件の詳細やシミュレーションを自分なりに考え、質問を投稿したところ、5人の先輩大家さんからアドバイスをいただくことができました。

─どのような回答が来ましたか?

回答の大半は「もっといろんな物件をシミュレーションしましょう」「不動産投資を始める目的を明確にするべき」といった厳しいものが多かったです。自分ではある程度勉強したつもりでも、「そんなんじゃ勉強不足だよ」なんて言われることも。しかし今となっては、こういった厳しい意見があったことは、自分の行動を冷静に考え直す良いきっかけになったと思います。

この質問のベストアンサーには、「強制脱サラ大家」さんの回答を選びました。具体的な購入の基準や重要視している点、地域の特性などまで具体的にアドバイスしていただき、大変参考になりました。

ベストアンサーは「強制脱サラ大家」さんの回答。 「将来生き残れるのか?」「貸し続けることができるか?」を考えることが重要だとアドバイスを贈った。

その後も不動産会社さんや知り合いから物件を紹介されるたびに、購入しても問題ないか、楽待相談室に質問を投稿していました。毎回多くの不動産投資家や弁護士などの専門家から回答をいただきました。それぞれの立場から忖度なく、さまざまな回答を得られたので、とても勉強になりました。

「物件が買えない=正解」と言ってくれた先輩投資家

─たくさんの回答の中で、印象に残っているものはありますか。

実は一時期、物件が全然買えず悩んでいました。それまで楽待相談室には「この物件を購入しても大丈夫か」という質問を7回ほどしていましたが、そのどれもが指値が通らない、利回りが低すぎるといった理由で購入には至らず。なかなか良い物件に巡り合えず、不動産会社さんにも相手にしてもらえない状況が続いていました。そんな時にした質問で、「」さんからいただいた回答は今でも心に残っています。

ベストアンサーに選ばれた「虫」さんは、 「物件を買えない=良し悪しを判断できている」ことだと回答した。

楽待相談室:購入を決めた物件はどんな巡り合わせなのでしょうかより

この質問は「どうしたら物件を購入できるのか」という意図だったのですが、「虫」さんから「買えていない=物件の良し悪しを判断できているということ」という回答をいただき、そういう考え方もあるんだと目から鱗が落ちるような気持ちでした。

─その後は、物件についてではなく、具体的なノウハウについての質問が多くなっていますね。

その後、日々インターネットで検索したり、不動産会社に飛び込み営業をしたりしながら物件を探してたのですが、ご縁があり「買いたい」と思える物件を不動産会社から紹介していただきました。

ohamo111さんが購入した築11年の木造1棟アパート。日本政策金融公庫から融資を受け、今年の6月に購入に至った。

このあたりから、それまで多かった「この物件を買っても大丈夫か」といった抽象的な質問から、より具体的な質問に移り変わっていったと思います。

例えば、LPガスの引き継ぎ契約についての質問。前オーナーがしていた契約を引き継がないで新たに契約することになっていたのですが、契約期間が長すぎるのではないかと思い、楽待相談室で質問しました。回答を見ていると、LPガス会社の商慣習は地域によって異なるようでした。こういったケースによって対応が違ってくる話を先輩投資家から聞けたのは、とても参考になりました。

LPガス会社の商慣習について質問。ネットでいくら調べてもわからず、困っていたという。

楽待相談室:LPガス施設の引継ぎ契約についてご質問ですより

メリットは、先輩投資家の「生の声」

─楽待相談室を使って良かったと思うのはどんなところですか。

さまざまな投資スタイルの不動産投資家や専門家からアドバイスを貰えるのは、Q&Aサービスならではの魅力ではないでしょうか。書籍などではこうした学び方はできません。しかも回答は実際に不動産投資をやっている方の「生の声」なので、不動産投資事情の最前線を知ることができます。

また、自分以外の方の質問にどのような回答が来ているのかも、とても参考になります。楽待相談室では質問をすると、ページの下の方に「この質問に近い質問を見る」という、関連の質問が表示されます。ここに表示される質問にどのような回答が来ているのかは、よく確認していました。

─今後はどのように楽待相談室を利用していく予定ですか。

来年あたりにもう1棟買えたらと思っているので、購入したいと思える物件に出合ったら、また楽待相談室でわからないことを聞ければと考えています。

─最後に、まだ楽待相談室を利用したことがない方へコメントをお願いします。

使ったことがない方は、ぜひ一度使ってみてほしいです。書籍やインターネットなどを活用して自分自身で勉強することはもちろん必要ですが、それでもわからない事や、先輩投資家の意見が聞きたいと思うことは往々にしてあるのではないでしょうか。楽待相談室ではさまざまな立場の方が、自分の質問に対して回答をしてくれます。ちょっとしたことでも気軽に質問できるので、ぜひご自身の不動産投資に役立てていただければと思います。

皆さまからの相談や回答が、他の不動産投資家のお悩み解決にもつながります。1人でも多くの方にご利用いただけるよう、これからも「楽待相談室」のサービス向上に努めてまいります。

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(楽待広報部)