この企画では、不動産投資の「現在」に焦点を当てるべく、「令和から不動産投資を始めた投資家」にインタビューする。
今回話を聞かせてもらったのは、2020年5月に新築アパートを購入して不動産投資を始め、現在は7棟52室を保有する「KOHEI」さん(36歳)だ。横浜市や埼玉県などで木造アパートを中心に運営する。
不動産投資を始めてから約2年で月間キャッシュフロー100万円に到達。13年間勤めた大手企業を退職し、現在は専業大家として活動する。直近の入居率は97%、年間家賃収入は約3600万円、税引き前キャッシュフローは約1200万円だ。
ひと昔前と比べて、物件価格は高騰し、融資情勢は厳しくなっている。初心者が参入しづらい状況の中で、KOHEIさんはなぜ不動産投資を始めようと思い、どのように規模を拡大してきたのだろうか。
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この企画では、「令和から不動産投資を始めた投資家たち」にインタビューする。市況が変化し、融資の締め付けも強くなったいま、彼らはなぜ不動産投資を始め、どのような戦略で物件を運営しているのか。いまの時代にマッチした、再現性のあるノウハウが見えてくる。
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