楽待で実践大家コラムを執筆し、日々読者に「不動産投資家」のリアルな声を発信しているコラムニスト。この企画では、彼らがどんな考えや手法で不動産投資を行っているのか、インタビュー形式でお届けする。

今回話を聞いたのは、2020年8月にコラムニストデビューした「たけ」さん。

2016年、37歳で不動産投資の世界に飛び込み、現在は北九州市周辺のエリアに6棟19戸を所有している。サラリーマンとは別に収入の柱が欲しいと始めた不動産投資も、7年で年間家賃収入は約680万円、税引き後のキャッシュフローは約90万円となった。

「小さく始めて大きく育てる」というモットーで投資を行い、これまで少しずつ規模を拡大してきたたけさん。ゆくゆくは大規模なRC物件の運営をしたいと考えているそうだ。以前は周りの同級生に劣等感を抱き、「人生終わった」とまで思っていたというが、どのようにして不動産投資に出会い、前向きに活動して来られたのだろうか。たけさんの半生に迫った。

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