PHOTO: けいわい/PIXTA

収益物件を探す際、「駅近」など「立地の良い場所」にある物件は魅力的だ。しかし、誰しもが魅力的だと感じていれば、当然、購入の競争は激しくなる。不動産投資の参入プレーヤーも多い昨今、特に初心者にとって、好立地の物件を手にする機会はそう多くない。地方で、かつ駅徒歩数十分以上、といった物件を検討することも多いだろう。

実際、こうした物件の入居付けは、どのようなものなのだろうか。中には、「空室が多かったが、試行錯誤の結果、満室経営を実現した」という投資家もいるが、こうした物件で満室を実現させた運営の工夫とは。彼らが口をそろえて話す「地方物件の入居付けに重要な共通項」とは。

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