
PHOTO: けいわい/PIXTA
収益物件を探す際、「駅近」など「立地の良い場所」にある物件は魅力的だ。しかし、誰しもが魅力的だと感じていれば、当然、購入の競争は激しくなる。不動産投資の参入プレーヤーも多い昨今、特に初心者にとって、好立地の物件を手にする機会はそう多くない。地方で、かつ駅徒歩数十分以上、といった物件を検討することも多いだろう。
実際、こうした物件の入居付けは、どのようなものなのだろうか。中には、「空室が多かったが、試行錯誤の結果、満室経営を実現した」という投資家もいるが、こうした物件で満室を実現させた運営の工夫とは。彼らが口をそろえて話す「地方物件の入居付けに重要な共通項」とは。
この連載について
バックナンバーを見る
全261話
不動産投資の気になるトピックを楽待編集部が徹底取材。
リアルな裏側を独自目線で掘り下げ、役立つ情報をお届けします。
-
254
物件に「自販機設置」した結果は? 電気代トラブルも
2023.10.1
253
地方物件、立地はどう判断する?「駅から遠くても問題ない」ワケ
2023.9.24
PR
プロフィール画像を登録