皆さまこんにちは。
不動産投資に対しての関心の高さは日を追うごとに熱くなってきていますね。
先日、競売で有名な藤山勇司さんのお宝不動産セミナーに参加してまいりました。
こういった不景気な時にこそ割安な良い物件を入手できるチャンスです。
内容は非常に濃く、笑いを交えての講義だったため長時間にわたる座学もあまり苦になりませんでした。
おまけに競売物件に積極的に融資のお手伝いをしたいという某金融機関の支店長も来場されており、購入する側としては非常に心強い限りです。

不動産投資で著名な方々の多くが受講者としておられ、成功されている方ほど勉強熱心なんだなと感心させられました。

冷遇客から優良顧客へアップグレード

物件購入の前と後とでは色々変わりましたが、一番感じるのが業者からの物件紹介量です。
以前と比べるとかなり増えたと思います。
始めた当初はWEBのみの情報入手で、地元の不動産業者からの紹介は皆無に近かった覚えがあります。

私が賃貸事業を始めた当初、個人の名刺に「不動産賃貸事業」と記載して不動産業者を訪問していました。
訪問した際にとても冷たくドライにあたられたことを今でもはっきりと覚えています。

私:

「こんにちは~ あのー収益物件を探しているのですがご相談にのって頂けないでしょうか」
業者:
「賃貸業されてるんですね~ それじゃ何棟か物件をお持ちで?」
私:
「まだ持ってないです。これから買っていく予定です」
業者:
「…。最近サラリーマン大家で物件を紹介して欲しいとよく来るけど、結局紹介しても全く不動産を理解されてない人が多くてねぇー。でお宅は買える資金力はあるの??」
私:
「銀行で融資を受けて買います。自己資金もちゃんとあります。銀行との打ち合わせもおおよそできてますので…」
業者:
「また情報が入ったら送りますので…(そっけない感じで)」

そんな感じで業者とやり取りとりをしていました。
中には悪徳訪問業者を扱うように門前払いをされたケースもありました。
もちろんその後は努力空しく、ほとんどの不動産業者からの連絡なしでしたが…(笑)

名刺には不動産賃貸業とうたっておきながら一棟も持っていないんですから、なめれても仕方ないかもしれません。
逆の立場だったら私もそのような態度をしていた可能性もありますから(笑)

私は一棟目購入を機に二棟目を目指すべく今まで訪問した業者の中でも話を聞いてもらえた業者に再び挨拶に伺いました。

業者:
「その後はどうですか?(どうせ買えてないだろうという表情で)」
私:
「なんとか一棟買うことができました。11000万フルローンで」
業者:
「本当ですか!?(驚きの表情)すごいですね~。
今なかなかフルローンが出ない中よく融資を引きましたね。銀行はどこですか?
どんなテクニックを??」

こんな調子で購入までの経緯の質問攻めにあったりして話が盛り上がった覚えがあります。
これがまたほとんどの業者で共通して同じことを聞かれたのは驚きでした。
もちろん私自身は良い気分でしたが(笑)

その後、物件の紹介が今まで以上に増えたのは言うまでもありません。
何よりもっとびっくりしたのは、訪問後全く連絡もなく折り返しの電話を依頼してもなしのつぶてだった業者から突然、物件紹介のFAXが入りました。

私がお礼の電話をすると「○○の物件を買われたそうですね!その後は如何ですか?」
これにはビックリしました。
この業者には購入した事を告げていなかったのに詳細を知っていたのですから…。

結局業者は横のつながりがしっかりしているので、良い情報も悪い情報も筒抜けなんだなって事がわかりました。

私はこれで買える人のステージに上がることができたと自負しています。
業者もビジネスなので買うことのできる人しか相手にしません。

みなさんも買い付けを正当な理由なく平気で取り下げたり、マナーに反する行動などくれぐれも気をつけていただけたらと思います。