はじめに

みなさん、こんにちは。
今月の物件チェックは、シリーズ2回目となる区分マンションです。

そういえば先日、このコラムを読まれている方にお会いしました。
コラムの内容について褒めていただけたのですが、ぼくが物件を現地に見に行ってコラムを書いていると思っていらっしゃったようでした。
このコラムは、実際に楽待さんのサイトに掲載されている物件なのですが、あくまでサイト上の情報から判断をしています。

物件を特定できないオトナの事情があるので、ぼくの判断基準を明確に伝えられない部分があるのかもしれませんが、サイトに掲載されている限られた情報の中で、ぼくがどこに注目してどういう判断をしているかが、読者さんの参考になればと思って書いています。

また、不動産投資の経験が進むほど、「現地でチェックする」ことよりも「現地に行く前にチェックする」ことに重点を置くようになります。
家賃収入が何千万円もあるような方に話を聞くと、多くの方が「現地には、自分の購入判断が間違っていないか『確認する』目的で行く」というスタンスだったりします。
現地に行く前にすること&できることは、意外とたくさんあるものです。

所在地 東京都練馬区
販売価格 約800万円
表面利回り 9.5%
築年数 1996年(築15年)

 

さて、そんな中で今回採り上げる物件は、こちらです。

都内練馬区のワンルーム。利回りは9.5%強と「あと一声!」という感じではありますが、いくつか光るものを発見したことが、コラムに採り上げた理由です。
まず、区分投資の特徴については、以前書いたコラムを参考にしてください。

以前お話しましたように、区分投資は管理の手間が掛からない反面、運営の根本的なところを管理組合などの他人に任せることになり、コントロールがしにくい特徴があります。
管理組合の理事に立候補して、地道にマンションの価値を上げていくことも不可能ではありませんが、一般的には「買った時点で勝負が決まっている」という側面が強いことは否めません。
今回の物件も、そういう観点で選定します。