「東京都(三鷹駅)約6,000万円の土地値アパート！」～条件の良すぎる物件には裏がある！？～

はじめに

みなさん、こんにちは。
ぼくはこのコラムを、ゴールデンウィーク明けの初日に書いていますが、連休中も楽待さんから物件情報メール(楽待物件メール便)が届いたり、不動産会社さんから連絡があったりしました。

※楽待物件メール便とは？
希望の条件を登録して頂くと、条件にマッチした「新着の掲載物件」をメールでお知らせする機能です。
興味のある物件情報のみをいち早く知ることができるのが最大のメリット！
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連休中や年末年始に問い合わせを入れて、良い物件を購入したという人の話も多く聞きますし、渋滞に巻き込まれてストレスの多い休日とするよりも、周りが休んでいる間にしっかり不動産投資の活動をするのが良いんじゃないでしょうか。
将来は、平日のど真ん中に遊びに行けてしまうような生活を手に入れられるかもしれません。

さて、今回採り上げる物件は、最近注目している「土地値アパート」。
資産価値が建物に比べて減りにくく、場合によっては価値が向上する可能性があるということで、長期的かつ大規模に不動産投資を行っていく方を中心に、最近注目度が高まっています。

更地の状態で、土地相場を明らかに下回る土地を購入することは難しいですが、古い戸建てやアパートが残ったままだと、土地値よりはるかに低い値段で売り出されることも珍しくありません。

日本では、古くなった建物がほとんど金融機関に評価されないため、実際に人が住んでいるような戸建てやアパートであっても、「解体費用が掛かる、更地以下の物件」として値付けされてしまうことが原因です。
その「価格のゆがみ」を利用して、お値打ち物件を購入することが可能です。
そこでピックアップしたのが今回の物件です。