PHOTO : 麦わら帽子 / PIXTA

不動産投資で利益を出すためは、物件購入時はもちろん、最後の「出口」の取り方についても検討することが重要だ。売却、建て替えなど、その方法はさまざま。実際に出口を迎えた投資家の事例を紹介する。

今回取り上げるのは「資産の入れ替え」。投資規模の拡大を目指す中で、一度保有物件を現金化し、再投資してみたいと考える人も多いのではないだろうか。

北海道に8棟70室を保有し、年間家賃収入4000万円を得る「北国の大家」さんは2022年、資産の入れ替えを行ったという。

売却したのは、築15年の木造2階建てアパート。長期保有前提で購入したが、訳あって想定よりも手残りが減ってしまったのだ。資産入れ替えの結果、年間キャッシュフロー(CF)を倍以上に増やせたそうだ。

ただ、このアパートは「物件も投資家も金融機関の数も少ない」地方都市にあった。売却難易度が高い立地にも関わらず、なぜ計画どおりに売却できたのか。資産入れ替えを成功に導いた、「3つのポイント」とは。

高利回りのはずが…手残り「激減」で売却決意

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