最前線で活躍する不動産投資家の「今の声」を届ける本企画。今回話を聞いたのは、不動産投資歴10年、17棟300室を所有する田口宏さんだ。総投資額は25億円、年間家賃収入は2億3000万円にのぼる。

大家業の傍ら、一級建築士の資格を有し、建設業界歴としては25年になる。これまでに約300億円300棟の建設に携わってきた。

近年、新築を手がける建設会社の倒産が相次ぎ、マイホーム購入予定者だけではなく不動産投資家にも影響を及ぼしている。

いま新築を手がける場合に注意するポイントは？ 倒産しにくい建設会社の特徴は？ 今回はそんな建設業界の裏事情や、業界歴が長い田口さんのリノベーションノウハウについて語ってもらった。

＞＞新築投資で重要なのは？ 倒産しにくい会社はこう見抜く＜＜

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