本アップデート(アプリ版)で「できるようになったこと」

・「人口・世帯数」の将来予測データが見られる
・「利回り」の2010年からの相場が確認できる
・人口・世帯数・利回りの推移が、色分けで直感的に理解できる

不動産投資に必要な情報を、地図上で一括チェックできる楽待の人気機能賃貸経営マップ。Googleマップのように直感的な操作ができ、ワンタップで欲しい情報を手に入れられることが魅力です。

現在は「公示・基準地価」「路線価」「空室率」「洪水ハザードマップ」「土砂災害ハザードマップ」「人口・世帯数」「利回り」の7項目を確認できます。

今回のアップデートにより、PC版で先行実装されていた「人口・世帯数」の将来予測と、「利回り」の2010年からの推移データが確認できるようになりました。ぜひご活用ください。

 「楽待はPCでしか使ったことがない」という方は、ぜひ以下のリンクから楽待アプリをインストールいただき、賃貸経営マップを開いて気になる投資エリアのトレンドを確認してみてください!

>アプリ版のインストールはこちら<  

人口・世帯数の将来予測が確認できるように!

人口の推移は、物件の客付けに大きく影響します。人口・世帯数機能では、エリアごとの人口と世帯数を都道府県・市町村単位で確認することが可能です。5年ごとの増減比率も記載されており、これまでは1995年から2020年までの推移を確認が確認できました。今回のアップデートによりアプリ版でも、「人口・世帯数」の2050年までの将来予測データを一目で確認できるようになりました!

地図上では、前年と比べて「人口・世帯数」が上昇したエリアは赤色、下落した場合は緑色、変化がなかった場合は黒色で表示されるようになり、推移が直感的にわかるようになりました。

少子高齢化が進む中、不動産投資をする上で「人口・世帯数」の推移を知ることは、投資戦略に大きな影響を及ぼします。10年後、20年後を見越した投資エリアの選定にお役立てください。

利回り相場×過去の推移を一目でチェック!

利回りは、物件の収益性を計る重要な指標の1つです。アプリ版では、賃貸経営マップの「利回り」タブを開くと、2022年に「楽待に掲載された物件」の平均利回りが都道府県・市区町村単位で表示されます。

 アップデートにより、現在の物件種別ごとの利回り相場に加えて、2010年までの過去データが一覧表示されるようになりました。

そこから気になるエリアを選択すると「一棟マンション」「一棟アパート」「区分マンション」「戸建賃貸」といった、物件種別ごとの利回りを確認できます。

地図上では、前年と比べて「利回り」が上昇したエリアは赤色、下落した場合は緑色、変化がなかった場合は黒色で表示されるようになり、一目で利回りの推移が確認できます。

表の中で数値が入っておらず「ー%」と記載されている欄が一部ありますが、掲載された物件が少なく、平均利回りを計算できなかったため非表示となっています。

なお「人口・世帯数」「利回り」のほかにも「公示・基準地価」「空室率」の前回計測時からの推移も色分けで確認できます。

今回のアップデートは、利用者の皆さまからのご意見によって実現しました。過去データとの比較機能が、皆様の適切な投資判断、物件探しの効率化のお役に立てば幸いです。

賃貸経営マップでは今後も新機能を追加する予定です。さらなるサービス向上のため、以下のアンケートより、ご意見・ご要望をいただけますと幸いです。これからも賃貸経営マップをよろしくお願いいたします。

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(楽待広報部)