国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは、2024年10月24日開催予定の第19回定時株主総会で承認可決されることを条件として、社名を「楽待株式会社(らくまちかぶしきがいしゃ)」に変更します。
当社の歴史
株式会社ファーストロジックは、2005年8月に創業いたしました。
創業時のエピソードは、コーポレートサイトの社史に記載もありますが、不動産投資家を志した創業者(現在の代表取締役社長)の坂口直大が、インターネットの普及していない不動産投資業界に課題とビジネスチャンスを感じたことが始まりです。
そして2006年3月に不動産投資サイト「楽待」の提供を開始しましたが、サービス開始から数年は売上が伸び悩む日々が続きます。
「楽待が無料でも使わない」とご意見をいただいたこともありましたが、サービスの改善や新機能開発を地道に行い、時には全国の不動産会社を訪問して営業をするなど、「楽待」のサービスを充実させることに注力していきました。
その結果、「楽待」は国内最大の不動産投資プラットフォームとなり、多くの不動産投資家に認知されるサービスとなりました。
なぜ社名を変更するのか
ファーストロジックという社名には、「最初(ファースト)に論理的思考(ロジック)をしよう」という意味が込められています。
当社では、「本質を見抜く」ということが成功への最短距離と考えており、そのために必要な行動が論理的思考を行うことであると考えているため、それを社名に採用しました。
そういった創業時の想いを大切にしてきましたが、2024年8月に20期目を迎えるにあたり、社名とサービス名を統一し、「楽待株式会社」とすることに決めました。また、楽待のロゴもよりシンプルに、読みやすいようにリニューアルいたしました。
ビジョンである「公正な不動産投資市場を創造する」を実現するため、これからも「楽待」を通じて、不動産投資に役立つ情報や機能を提供してまいります。「楽待」及び「楽待株式会社」をどうぞよろしくお願いいたします。
(楽待広報部)
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