お笑いタレント・カンニングの竹山さんと、日本にある「クセがつよい不動産」を紹介する本企画。

第5回となる今回は、千葉県の山奥にある「開放感がありすぎる物件」へやってきました。

見た目はまるで作業小屋のようで、外にはソーラーパネルが並んでいます。この物件の家主は、どんな暮らしをしているのでしょうか?

モデル兼タレントのみりちゃむさん、お笑いコンビ「カカロニ」の栗谷さんと一緒に、さっそく物件を見学していきます!

お風呂も自作! 山の中にあるクセつよハウス

みりちゃむ え、これ本当に人が住んでるの? 山の中にある作業小屋みたいですけど…。

栗谷 こっちにはソーラーパネルがありますよ! 一面に並んでいるけど、これで生活に必要な電力を賄っているのかな?

スタッフ 電気代はほぼゼロらしいです。家の中にもお邪魔してみましょう。

みりちゃむ 中も作業部屋みたいですよ。入口に置いてある物騒なナタはなんだろう…。あ、DIY用の道具や棚が置いてあるのか!

栗谷 では、こちらの部屋も開けてみますね。

あれ、こっちはパソコンがあってエアコンも付いていて、すごくちゃんとしていますよ! 断熱材はむき出しですが、椅子の座り心地も良くて意外に快適かもしれない。

みりちゃむ 上に寝るためのロフトがある! 秘密基地みたいで、小さい子とかは好きそうですね。

栗谷 でもきっと夏はここ暑いよ。階段を上ると全然(下と)温度が違うもん。

スタッフ 外にはお風呂もあります。溜めた雨水をポンプで汲み上げて、ボイラーでお湯を沸かしているそうです。

栗谷 これも家主さんが作ったんですか? 開放感があってすごいですね。

栗谷 でもクモの巣が張ってますよ…。みりちゃむも来る?

みりちゃむ 絶対イヤ! 行くわけない!

でも、自分で何でも作れるってすごいですよね。オーナーさん、無人島に連れていきたい人ナンバーワンかも。

栗谷 DIYであれだけキレイな部屋を作るのは、なかなかできないですよね。ベッドの寝心地も良かったんですが、やっぱりお風呂はちょっとね…。クモと混浴したのは初めてでしたよ(苦笑)。

スタジオのカンニング竹山さんとは、山小屋生活の気になるランニングコストや、実は築古戸建て投資をしているオーナー・かずひろさんの生活など、クセがつよい部分を掘り下げていきます。

続きはぜひ動画でご覧ください!

(楽待新聞編集部)