楽待の物件詳細ページに、「空室率」の推移をグラフ形式で表示する機能を新たに追加いたしました!
不動産投資において、物件があるエリアの賃貸需要を調べることは非常に重要です。この機能があることで、気になる物件の情報を確認する際に、物件所在地の空室率もまとめて確認することが可能になります。
物件調査の効率化に活用できる新機能
楽待で物件を検索したり、不動産会社から提案をもらったりした際、気になる物件をクリックすると、詳細情報が確認できます。
その物件詳細ページ内で、楽待の人気機能「賃貸経営マップ」で表示されている「空室率」の推移がグラフ形式で確認できるようになりました。

折れ線グラフが空室率を、棒グラフが借家数を表しています
物件の詳細情報と一緒に、物件が所在するエリアの空室率の推移を知ることができます。
グラフの上にある「周辺地図」をクリックすると、物件の所在地周辺が表示された「賃貸経営マップ」に遷移します。これにより、付近の賃貸需要も調査することが可能です。

物件詳細ページにある「周辺地図」をクリックすると、賃貸経営マップの「空室率」画面が開きます
不動産投資では、長期的な家賃収入が見込めるかどうか、購入前にシミュレーションを行うことが大切です。
物件価格が安く、利回りが高い物件であっても、賃貸需要が減少しているエリアにある場合は慎重に判断する必要があります。本機能をご活用いただき、物件の空室リスクの把握にお役立てください。
なお、「空室率」のほかにも「人口・世帯数」や「利回り」の推移も追加する予定です! 今後の機能アップデートにご期待ください。
(楽待広報部)
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