PHOTO: PIXTA

埼玉県南部を中心に、新築11棟、中古物件3棟の計14棟を保有し、家賃年収1億円強、税引き前CFが4000万円ほどだという不動産投資家、本郷武さん。

20年前、実家が空き家となったことをきっかけに不動産投資の世界へ足を踏み入れた。途中、「7年間、全く買えなかった」という苦悩の時期も経験しつつ、ここまで規模拡大を続けてきた。

現在は「土地から新築」をメインに投資を行っているが、この手法にたどり着くまでには「地方高利回り」を買い進めた時期も。

なぜ方針を転換したのか? 物件を購入する際に決めている「基準」とは? 2日にわたって、本郷さんの不動産投資戦略を取り上げる。

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