楽待新聞読者に対する書籍プレゼント企画で得られたアンケート結果を報告する。今回は、菅井敏之著の『お金が貯まるのは、どっち!?お金に好かれる人、嫌われる人の法則』にちなんで、金融資産の額からメインバンク先、財布の形状までを聞いてみた。

6割が億単位の金融資産を目標としている

他人の財産がどれだけあるかは知りたくても聞きづらいもの。
そこをズバリ質問。

Q1:今、すぐに現金化できる金融資産はいくらありますか?

A1

300万円未満

22.6%

300万円以上

13.7%

500万円以上

12.8%

700万円以上

9.6%

1000万円以上

14.8%

1500万円以上

5.2%

2000万円以上

6.8%

3000万円以上

6.8%

5000万円以上

5.0%

1億円以上

2.1%

2億円以上

0.2%

3億円以上

0.5%

すぐに現金化できる前提だと、金融資産は「300万円未満」がトップ。次いで「1000万円以上」が多く、「300万円以上」「500万円以上」の順だった。
一方、1割未満ながら、「5000万円以上」、「1億円以上」といった高額の資産を持つ人もいた。

続けて下記質問。

Q2:目標としている金融資産はいくらですか?

A2

300万円未満

0.0%

300万円以上

1.6%

500万円以上

1.6%

700万円以上

0.9%

1000万円以上

6.2%

1500万円以上

0.9%

2000万円以上

3.9%

3000万円以上

5.5%

5000万円以上

12.3%

1億円以上

38.0%

2億円以上

8.0%

3億円以上

21.2%

現実の金融資産とは大きく異なり、目標とする金融資産は「1億円以上」が3割を超えてトップ。次いで多かった「3億円以上」と答えた人も2割を超え、両回答で全体の過半数以上を占めた。
最終目標かどうかは定かではないが、億単位の金融資産を持つことが多くの読者の願望と見て間違いない。

メインバンクは「メガバンク」「地銀」が8割

大切な資産は金融機関に預けているはず。では、主要に取引している先はどこなのか。

Q3:あなたのメインバンクは、「メガバンク」ですか?「信用金庫」ですか?

A3

メガバンク

45.3%

地銀

32.8%

信金・信組

14.1%

農協

0.2%

その他

7.5%

上記のように、「メガバンク」が4割以上。「地銀」とあわせると全体の8割近くを占めた。「信金・信組」は2割以下と少ない。

メインバンク選定の理由を続けて質問。

Q4:Q3で回答した、最も大きな理由はなんですか?

A4

今借り入れをしている金融機関だから

31.4%

地元にあるから

23.5%

会社に給与振込口座を指定されたから

19.6%

規模が大きいから

11.6%

親が使っているから

1.1%

その他

12.8%

3割を超える「今借り入れをしている金融機関だから」というのは、不動産の購入などで融資を受けた関係からだろう。
2割を超える「地元にあるから」、約2割の「会社に給与振込口座を指定されたから」というのは、よく聞く話。
「規模が大きいから」という単純な理由での選択は意外と少なく、1割程度のレベルだった。

「その他」の理由を詳しく聞くと、
「振込手数料が安いから」
「家の近くに支店があって、ATMも自分の行動範囲に多数あるから」
「インターネットでの取引が容易だから」

のように、利便性を挙げる人が多数いた。

長財布派と折りたたみ財布派は僅差

「お金持ちは長財布を使っている」と言われて一時期話題になった。実際、長財布愛用者はどのくらいいるのか。

Q5:お持ちのお財布は、長財布ですか?折りたたみ財布ですか?

A5

長財布

54.7%

折りたたみ財布

45.3%

上記のように、長財布派が5割を超えている。とはいえ、折りたたみ財布の愛用者も多く、差はわずか。長財布への意識はそれほど強くないのかもしれない。

まとめ

億単位の金融資産を持つことを目標に掲げる人が6割近くと多かった。株投資で億単位の資産を持つのは難しいが、不動産投資なら無理な話ではないだろう。

メインバンク先は「メガバンク」「地銀」が大多数で、「信金・信組」は少なかった。長財布VS折りたたみ財布については僅差で長財布が勝利。
冒頭で紹介した書籍『お金を貯まるのは、どっち!?――』では、この2つの判断が正しいかどうか触れているので、興味ある人は一読してみよう。