2012年12月に購入後、利回り13%で賃貸していた現在の自宅前で撮影

はじめに

今回は、『石原博光のお悩み相談室・番外編』として、2014年4月に家族でアメリカに移住された石原さんのインタビューをお届けする。

○アメリカで不動産投資をしたら儲かるのか!? アメリカの不動産投資事情
○日本とアメリカの違い
○日本の保有物件を海外から管理することの問題点
○石原さんが実際に購入した物件の概要
○石原さんの今後の展望

などを楽待編集部が根堀り葉堀り聞き、石原さんの成功の秘訣を探った。

すでにアメリカでも不動産投資をしており、商業物件の新築をはじめ、利回り13%や相場の半額の戸建てを購入されている石原さん。

日本で培われた「地方で高利回り物件をまわす」という石原流の投資ノウハウはアメリカでも健在のご様子! !

12万5000ドルで購入した1件目の戸建ては、査定によると購入後わずか1年半で5万ドルのキャピタルゲインが得られる物件になっているそう。
1ドルを100円で計算すると……500万円! !
たった1年半で1250万円で買った物件が1750万円に! 購入額40%以上のキャピタルゲインが得られるなんて今の日本ではなかなか考えられないのではないだろうか。

石原さん曰く、「キャピタルもインカムも両方狙えるのがアメリカ投資」だそう。

不動産投資がアメリカでの永住権取得を叶えた

――石原さんがアメリカに移住された理由を教えてください。

高校を卒業してすぐ、英語も話せないまま18歳で渡米したのですが、そこで大きなショックを受けました。

アメリカは何もかもスケ―ルが大きく、様々な人種・価値観が混在しています。
それまでは、世界地図といえば中心に日本があり、上方にアジアやロシア、下方にオーストラリア、右側にアメリカ大陸があって、左にヨーロッパやアフリカがあるということに何の疑いもありませんでしたが、それが当たり前ではないということを知り、自分が井の中の蛙だったと悟ったんです。

多感な青春時代に広い世界を知ってしまったので、いつかまたアメリカに戻りたいとずっと思っていました。

――10代の頃から、アメリカに移住を考えていたのですか?

はっきりと移住を考えていたわけではありませんが、アメリカの大学から帰ってきてすぐの頃は、「どうしたらもう一度アメリカにいけるか? 」ということばかり考えていましたね(笑) それくらい、アメリカでの生活には思い入れが強く、42歳にしてやっと実現しました!

観光で滞在するわけではありませんので、アメリカに移住するにはグリーンカード(永住権)を取得する必要があります。いくつか方法はありますが、抽選などの不確かなものではなく、一定金額の投資をアメリカ国内で行う方法を選びました。

EB-5という投資VISAプログラムがあって50万ドル以上の投資が必要になるのですが、それを助けてくれたのは日本で行った不動産投資から得られた利益でした。

まさに、不動産投資が私の夢を叶えてくれたんです! !