竹内さん

これまで私は、「30代で年収3000万円を実現した人」111人を直接取材200人をアンケート、合計311人に取材してきました。この取材活動を通して30代で年収3000万円稼ぐ人という、社会でもとりわけ大金を稼ぐ人に異常に接してきたわけです。

そのような中で、こう聞かれることがあります。

「実際、”稼ぐ人”たちに共通点ってあるの?」

正直なところ、最大の共通点は「全員が年収3000万円以上」ということなのですが、ほとんどの”稼ぐ人”たちに明らかに共通している特徴ならあります。それは次の3つの特徴です。

1.自分大好き

最初の特徴は「自分大好き」です。人は誰しも自分のことが好きだとは思うのですが、”稼ぐ人”はとりわけ、自分が大好きです。

自分が大好きなので、他人に負けるのが嫌いです。よく言う「負けず嫌い」です。他人に負けたくない、他人よりもすごいことがしたい、ということで、世間的には「野心家」に映ります。

「30代で年収3000万円稼ぐ人」の取材先のなかで、少人数の会社を経営していて年収が億を超える経営者の方が、ある象徴的な話しをしてくれました。

「そもそも、人には能力の差ってそんなにないんですよ。差があるとしたら、意欲の差でしょう。やろうという意欲というか、エネルギーというか。自分自身もそうです。仕事をはじめて、最初のころは必死で働きました。目標があって、負けず嫌いですから、『こんちくしょう』という気持ちで働きました」