大阪市を中心に複数の区分マンションを所有しており、今年で投資を初めて3年目になります。

不動産経営を始めた理由

不動産経営を始めた理由は大きく2つ、投資に興味があった事と不動産が好きな事です。

20代前半までは超安定志向で「資産=貯金」以外の選択肢しかありませんでしたが、20代後半になると投資に興味を持つようになりました。
それは自分の資産を上手く運用する事で生活の幅が広がると感じたからです。自分の資産を許容できるリスクの範囲内で上手く運用する事が出来れば、現状の働き方に縛られるのでは無く、自分で事業を持つ事も、不動産経営者として専業の家主になる事も、勿論、今まで通り会社員として働き続ける事も含め、選択肢が広がるように感じました。
少し漠然としていると思われるかもしれませんが、会社員としてのお給料以外の収入があると言う事は単純に使えるお金が増える事は当然ですが、それ以上に収入源を分散出来る事に大きな魅力を感じ、それからは「投資のリスク」と「機会損失のリスク」を同じ物差しで考えるようになりました。

また、もともと昔から不動産にもとても興味がありました。普段から住宅雑誌を眺める事が好きで、イノベーション物件やマンションのモデルルーム見学にも足を運んだりします。間取り図を見るだけでもわくわくしますよ(笑)
そんな事をしているうちに自分の物件を持ち、自分で物件を自主管理したいと思うようになり、不動産経営を始める事を決めました。

とは言え、物件を購入する事は決めたものの、購入するにあたり前提となる知識も投資計画もありませんでした。なのでまず、不動産投資を始めるにあたり、最初に「入居者さんの気持ち」を理解することが必要だと感じました。
僕自身、一人暮らしの経験がなかったため、まずは自らが「入居者側の立場」に立ち、「入居者さんの気持ち」を理解することが、この先の大家業にとって大きく役に立つと考え、築40年の1Rアパートで約1年の一人暮らしを経験し、その間、書籍やセミナーなどで知識を付けた後、自分で投資用物件を探して購入しました。

不動産投資は初期費用が大きいため最初の一方を踏み出すことに少し躊躇いもありましたが、最後は「入居者がいなくなったら自分が住めば良い!」と前向き(?)に考え、一件目の投資物件を購入しました。

物件購入に関して、最初は十分な頭金が用意できなかったため、今も金融機関からの一部借入れが残っています。ですが、可能な限り前倒し返済を進め、返済総額を減らせるような意識を持っていて、このような「小さな差」が将来的に大きな影響を与えると考えています。
利回りが低くても、まずは安定して入居者さんを確保出来るようなリスクを抑えた賃貸経営を維持し、長い時間を有効に活用した堅実な投資を続けたいです。

■コラムへ投稿した理由は?

コラムへの投稿の理由は「自分の考えを発信する事とそのための行動」を大切にしたかったからです。
僕の周りにも情報収集が得意な方が多い一方、不動産投資のように初期費用が高く不透明感があるものはどうしても逃げ腰になり、行動が伴わない事が多いと感じます。
物件購入前に何年も情報を収集し緻密な分析やシュミレーションを繰り返す事は素晴らしい事ですが、その間、同じように機会損失も進んでしまいます。なので、情報収集をしつつ必要に応じて行動を起こす。そしてその流れを実体験としてコラムで投稿する事で、自分の行動へのモチベーションにもなり、また、それが読者の方にとって少しでも有益であれば自分の価値に繋がると感じました。

コラムでは、勉強会や大家さん同士の交流会から得られる「生の情報」を自分なりに解釈し、信憑性のある確かな情報として責任を持って掲載したいです。

またファイナンシャルプランナーの視点からも将来を見据えた無理の無い計画的な資産運用法を掲載していきたいと思います。その中で意識したいのはなるべく中立的で複数の視点から自分の意見を発信する事です。

同じ成功者でもそれぞれ得意としている分野があったり入居者さんや管理会社へのアプローチも様々です。自分の持っている価値観や専門知識、環境などから「どんなリスクなら許容できるか」や「どんなケースに利点を感じるか」はさまざまですよね。

「いろんな人の意見を聞こう!」と考えるのは、自分の考え方や得意分野が定まっていない事の裏返しかもしれませんが、それを逆手に取る事は出来ると思います。

万人受けする情報を意識するつもりはありませんが、物件情報のみならず、ファイナンシャルプランナーとして「税金」や「ローン返済」などのお金に纏わる幅広い情報を発信出来るよう心がけたいと思いますので、何卒、宜しくお願いします!