利回りが良い物件が飛ぶように売れてしまう今の状況では、

内見した後にしっかりと物件のメンテナンス状況を確認する

時間はないかもしれません。

 

 

ただ、最低限確認しておかなければいけない点を

おさえておかなければ後々後悔することになってしまいますので、

これから少しずつ、内見時に確認しておくべきことについて

お伝えできればと思います。

 

 

まずは、最重要項目の一つ、

 

 

屋上の防水工事についてです。

 

 

良く物件を購入する際に、屋上防水工事済み、

という記載を見ることもあるかと思いますが、

工事といってもその内容はピンからキリまで

ということを把握することが大切です。

 

 

一番手のかかった屋上防水工事の場合は、すでに

屋上にひいてある防水シートをすべてはがし、

新しいシートに貼り換えるという施工を行いますが、

 

 

簡易なリフォーム方法の場合、防水シートをはがさないで

補修を行う場合もあります。

 

 

どのような補修をしたとしても、不動産業者は

屋上防水工事済み。

と物件概要書に記載するでしょう。

防水工事の内容をしっかり確認する投資家はまだ少ないですからね。

 

 

しっかりとお金をかけて防水工事をした場合は、

大体10年間の保証がつくことが一般的です。

 

 

物件の内見時、実際にどういった工事をしたのか

確かめてみても良いかもしれません。

 

 

RCマンションの場合、屋上防水工事をすると大体

200万円前後のお金が吹っ飛びます。

 

 

物件を購入して1か月後に雨漏りしてしまった、という

話も聞いたことがあります。

 

 

自己資金を多めに出して物件を購入しようとされている方などは

特に注意が必要です。

 

 

仲介業者に質問しすぎると物件を購入することができなく

なってしまうという悩ましさはあるのですが、

そのあたりはバランスを見ながら物件の状況を見極めるようにしましょう。