楽待コラム読者の皆様こんにちは!!

七転び八起き大家こと、戦慄大家です。

 

1棟目から戦慄が走った・・・それは致命的瑕疵物件だった!?

生まれて初めて購入した物件が致命的瑕疵物件だったらその後の物件購入等に、いやライフスタイルそのものにどう影響してくるのだろうか?なんて普通の読者様なら考えもしないかもしれませんね。

 

これから数回にわたり(とても1回では書ききれない程の数々のエピソードがありますので楽しみにして下さいね)、良くも悪くもその後の私の不動産投資人生の方向性をある程度決めてしまった1棟目の戦慄物件についてお伝えしたいと思います。

 

戦慄物件との出会い

 

売主業者(A社)に連絡をしてA社の担当(O氏)に物件の案内をしてもらったのは、今から3年前のことでした。O氏の運転でA社所有の高級外車に乗せられ物件案内をしてもらうことになりましたが、車中、戦慄大家O氏との間でこんな会話がなされました。

 

O氏: 「物件案内予定者は戦慄大家さん以外に2名いて、うち1名は年収が1億円程     です。」

 

戦慄大家: 1億ですか?とても敵いませんね。(戦慄大家の心の声:本当に2名いるのだろうか?)物件の方ですが指値はできますか?」

 

O氏:    2名とも弊社提示の満額で買付証明を入れてくると思いますよ。」

 

(物件を自ら売却する売主業者の場合、焦らせて煽(あお)るのはよくある手口です。賢明な読者様はご注意下さい。)

 

現場に到着するとそこには、外見からは築20数年経っているとは思えない程きれいに塗装された8室の1棟アパートが建っていました。

 

聞くと、A社が前所有者から買い取って空室部分の原状回復と外壁等の塗装を実施したとのことでした。満室になるまで、空室部分の家賃保証もA社負担がなされると言います。

 

(売主が業者の場合、空室部分の家賃保証はよくあるパターンですが、これには様々な落とし穴もあるので賢明な読者様はご注意下さい。)

 

空室のうちの何室かの内見をして、うん、これならいけそうとその時、(ポジティブに解釈する)七転び八起き大家は思いました。それがその後に戦慄大家を悩ます事になる大変な致命的瑕疵物件であると、その時はつゆも知らされずに。

 

戦慄大家さんに決まりました!

 

それから数日程して、O氏から電話がありました。 

O氏: 「例の物件(戦慄物件)ですが、戦慄大家さんに売却することで社内決定しました。つきましては今週の土曜日○時に○○○万円の手付金を持って契約に来て下さい。」

 

戦慄大家:  「ありがとうございます。では約束の日時に伺います。」

 

それにしても急だなあ。でも念願の1棟目だし、正直うれしい!←(戦慄大家の心の声)

 (売買契約締結を急ごうとする売主業者に、賢明な読者様はご注意下さい。)

その後、無事、売買契約締結の運びとなりましたが、同日、物件の再内見をするとそこにはとんでもない光景が・・・