日本の人口が減るのは間違いないです。

だけど「だから不動産投資は危ない!」というのも悲観的すぎです。

「まだまだ先の話」ですから、5年、10年の短期で売却して利益を確保するのもひとつの手です。

 

なによりも私たちが「ツイている」のは、不動産の将来に不安があるから、安く、利回り高く買えるんです。

将来に不安があるから低金利なんです。

 

高度経済成長期のように未来が輝かしい状況だったら、フルローンでキャッシュが残るような物件を買うのは困難になってしまいます。

当時を知る人にお聞きすると、不動産投資は、土地を持っている地主さんか、事業で多額のキャッシュを得た成功者がやるものだったと、皆さん言います。

 

それにひきかえ、現在は、収益物件の価格が上がったといっても、まだまだフルローンでキャッシュが残ります。

戸建だって、中古がなかなか売れない時代だからこそ、指値が効くんです。

サラリーマンがフルローンで不動産投資できる現在の状況に感謝しております。

 

といっても、将来に不安がないわけではありませんから、わたしは、将来にリスクを先送りすることを、できるだけ避けるようにしています。

 

例えば、こんな対策、

 

<中古>

・表面利回り15%以上の物件を買って早期に投資額を回収する。

・10年や15年の短めのローンを使って将来に返済リスクを残さない。

 

<新築>

・大規模修繕費がかかったり、収益評価から積算評価に変わって価値が落ちる前に、築10年程度で売却して利益を確定する。

 

もちろん、どの方法をとるかは、物件の構造、立地、人気などによって変わります。

 

大事なことは、コントロールできないほどの遠い将来にリスクを先送りしないこと。

リスクをコントロールできれば不安はなくなります。